瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
正しいアイコラの作り方
プロット
日本
02月10日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
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レッドクリフ Part II 未来への最終決戦コメント(20)
一作目は、映像、音楽、出演者、演出、すべて最高ランク、ストーリーは多少問題あるけど、演出とアクションのすごさでカバーしていた。
その流れでいよいよ本番というところなのに、いったいなぜこんなことになるのか、信じられないです。
いろいろ考えてみましたが、やっぱりストーリーを微妙にいじっているところのような気がします。
自分の個性を出したいとか、女性向けの話を作りたいというのはわかるけど、結果論で言わしてもらえば、そのままやれば折り紙つきの超一級品のストーリーなのになぜ変えるのか?と言いたいです。
一作目はそれでも、カンフー映画みたいな演出でカバーしていたけど、二作目はそれがなくなって、スペクタクルな映像を撮ることのみに凝り固まってしまい、最近のハリウッド映画みたいに映像だけのわけのわからない映画になってしまっています。
予告編見て、少し不安だったけど、このままやれば絶対面白いはずだと思っていたのに、全く別物になってしまった。がっかりです。
劇画的で大袈裟な演出は賛否両論あろうが、盾の使い方など、それなりに工夫があって楽しめる。しつこい演出にも関わらず、144分があっという間にすぎるあたりは、ジョン・ウー特有のマジックだ。
ただ、前後編とも一気に撮りあげたというが、なんとなく前編と後編では微妙にカラーが違う。前編には勢いと男臭さがあったが、後編は穏やかで爽やかだ。前編は思いのほか女性客が多かったのだとか。それを意識してか、今回はサブタイトルもあざとい。
p.s. 続編は結構だが、半年のインターバルは長過ぎる。せめた「デスノート」のように3ヶ月ぐらいにして欲しいものだ。「スター・ウォーズ」の2年は許しちゃうけどね。(^^ゞ
三国志の知識はありませんが、ストーリー展開はだいたい予想できました。にもかかわらずよかったと思うのは、戦闘シーンはとことんド迫力で、映像はあくまでも美しく、という徹底した演出のおかげだと思います。
パート1同様、金城武の諸葛孔明が不思議ちゃんなキャラクタでした。何考えているんだか全くわからないし、困ったときには孔明が何とかしてくれちゃうんですけど、ちょっと都合よくいき過ぎなんじゃない?とツッコミ入れたくなるほどでした。スタートレックのミスター・スポックのような感じ(^^;)?
このスケールで、桃園から五丈原まで見たい(笑)