引き出しの中のラブレター プロット

ラジオのパーソナリティを務める真生は、4年前に喧嘩して絶縁した父親と仲直りできないまま、父親に他界されてしまう。間もなく真生のもとに生前の父親が書いた手紙が届くが、真生は手紙を開封することができず引き出しの中にしまってしまう。そんなある日、真生は心の奥底に隠されている想いを伝える企画「引き出しの中のラブレター」を思いつく。主演は常盤貴子、共演に林遣都、八千草薫、仲代達矢ほか。

引き出しの中のラブレター 俳優

引き出しの中のラブレター 写真

引き出しの中のラブレター Related

フロマージュ・ジャポネオンラインで映画を見る
フロマージュ・ジャポネ
プロット  日本
04月12日 劇場で
毒親 ドクチンオンラインで映画を見る
毒親 ドクチン
プロット  韓国
04月06日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話オンラインで映画を見る
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット  アメリカ
03月22日 劇場で
変な家オンラインで映画を見る
変な家
プロット  日本
03月15日 劇場で
劇場版ブルーロック EPISODE 凪オンラインで映画を見る
劇場版ブルーロック EPISODE 凪
プロット  日本
04月19日 劇場で
お願いがひとつ、神様。オンラインで映画を見る
お願いがひとつ、神様。
プロット  日本
05月10日 劇場で
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春オンラインで映画を見る
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春
プロット  日本
05月10日 劇場で
愛のゆくえオンラインで映画を見る
愛のゆくえ
プロット  日本
03月01日 劇場で
ストリートダンサーオンラインで映画を見る
ストリートダンサー
プロット  インド
03月01日 劇場で

引き出しの中のラブレターコメント(20)

Hmkpsnxsigo
Hmkpsnxsigo
常盤貴子さんのDJが全体をつなぐオムニバス形式です。
つっこみどころ満載ですが、全体を流れる人間賛歌、家族賛歌、人間のつながりに涙する良い映画です。
第二の主役は高校生役の林遣都さん。単純な好少年を地のままと思うくらい自然に演じてます。こんな青春時代があったなーと懐かしく胸きゅんとなります。
J-WAVEラジオが聞きたくなるのはうまい戦略です。
Pesollfhmkeu
Pesollfhmkeu
ネタバレ! クリックして本文を読む
映画「引き出しの中のラブレター」(三城真一監督)から。
ストーリーは複雑じゃないけれど、なぜか心が動かされた。
手紙のメッセージ力、いやラジオを通した「言葉の力」を再確認した、
そう表現する方が正しいのかもしれない。
タイトルだけで想像すると「ラブレター」の言葉が一人歩きし、
恋愛作品と勘違いされてしまいがちだが、誰かに伝えられないでいる
自分の想いを文字にする時、それを「ラブレター」と呼ぶのだろう。
それを確かめようとメモをしていたら、タイミング良く、
伊東四朗さん演じる、ラジオ会社社長の台詞にぶつかった。
「恋人宛の手紙だけが、ラブレターじゃないんだよ」
そして、その想いをラジオという媒体を通して、
主演の常磐貴子さんが、優しい声でリスナーに語りかける。
「心の引き出しにしまってしまった想いは、そのままでは届きません。
たとえ大切な人が遠く離れていたとしても、ちょっとだけ勇気を出して、
一歩を踏み出してみてください。想いはきっと相手に届くはずです」
「ラブレター」を「恋文」と訳すから、相手が異性になってしまうが、
「大切な人へのメッセージ」と訳せば、誰にでも書ける。
これからも「手紙」をテーマにした作品、観続けていこうっと。

P.S.
巷を騒がせた「中島知子」さんが出演していたが、いい味を出していた。
この作品の根底に流れるメッセージを、彼女はどう受け止めたのだろう。
Psxhnomigsk
Psxhnomigsk
ありふれたストーリーだけど、人間を正直に画いた映画だと思う。誰もが瞬間々の中で生きているけれど言葉では表せない、もどかしさが日本人として共感した。
自分も書いては見たが出せない手紙がある。映画とは全く逆。あまりにも大切な人だから出せなかったラブレター。
受験勉強の時、その人を忘れるためにコンパスの針で左手首に入れ墨をいれた。ラジオの深夜放送を聞きながら。入れ墨を見るたびに、その人を思い出しどうしようも無かった。
十数年ぶりのクラス会。そこには変わらぬあの人がいた。酔った勢いでラブレターの事、入れ墨の事、全て話そうかなと思ったけれど言えなかった。思い出が汚れそうな気がして。
父が死ぬ数日前、日記に家族の事を書いていた。葬儀が終わり遺品整理をしていたとき日記を見つけた。引き出しの中の『日記』だった。不器用だけど、裕福では無かったけど、父の子供として生まれたことが誇りに思えた。今でも父に手紙を書いている。頭の中の引き出しに『ラブレター』はしまっている。たぶん父には『ラブレター』は届いてしまっているのだろう。
Nkisosmhxpg
Nkisosmhxpg
感動というか涙ボロボロ。今のところ日本映画で今年1番の部類に入る。ちょっと蛇足的な面もあるが観る価値はある
Khnoctnokr
Khnoctnokr
ラジオのパーソナリティを務める真生は、4年前に喧嘩して絶縁した父親と仲直りできないまま、父親に他界されてしまう。間もなく真生のもとに生前の父親が書いた手紙が届くが、真生は手紙を開封することができず引き出しの中にしまってしまう。そんなある日、、、