パブリック・エネミーズ プロット

「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。

パブリック・エネミーズ 俳優

パブリック・エネミーズ 写真

パブリック・エネミーズ Related

コザママ♪ うたって!コザのママさん!!オンラインで映画を見る
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!
プロット  日本
04月12日 劇場で
ピクニック at ハンギング・ロックオンラインで映画を見る
ピクニック at ハンギング・ロック
プロット  オーストラリア
05月03日 劇場で
劇場版 再会長江オンラインで映画を見る
劇場版 再会長江
プロット  中国
04月12日 劇場で
ゴールド・ボーイオンラインで映画を見る
ゴールド・ボーイ
プロット  日本
03月08日 劇場で
アバウト・ライフ 幸せの選択肢オンラインで映画を見る
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット  アメリカ
03月08日 劇場で
革命する大地オンラインで映画を見る
革命する大地
プロット  ペルー
04月27日 劇場で
悪は存在しないオンラインで映画を見る
悪は存在しない
プロット  日本
04月26日 劇場で
愛のゆくえオンラインで映画を見る
愛のゆくえ
プロット  日本
03月01日 劇場で
オッペンハイマーオンラインで映画を見る
オッペンハイマー
プロット  アメリカ
03月29日 劇場で
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツオンラインで映画を見る
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
03月29日 劇場で

パブリック・エネミーズコメント(20)

dfqphz
dfqphz
古臭い渋さと哀愁漂う時代背景もたまには良い。
ラストの余韻は好きだ。
Onmgskhisxp
Onmgskhisxp
この時代の男性は皆スーツに帽子。今で言う必ずネクタイ着用みたいな帽子着用。そのスタイルがすごく素敵。脱獄する時も帽子をきっちりかぶって脱獄。まー、素敵。好きな物を並べて最後は「君だ」っつー口説き文句。観てるこっちがこっぱずかしい台詞だが、まージョニーデップなら許せる。ラストも映画館で上映されてるギャング映画と自分をかぶせて観てるとこもイイ。しかし強盗を正当化してるようで作品は好きではない。
Iiheftihsnw
Iiheftihsnw
主人公のバックボーンとはもっと掘り下げていればちょっとは感情移入できたのに。

犯罪者が英雄視されて勘違いしちゃってるのが見てて痛い。

あと、登場人物がわかりにくい。
Mgxonkipssh
Mgxonkipssh
音楽が素敵だった。
主人公の強引さと、暑い日には血管を冷やすところと、ニヒルな笑顔と、ヒロインの衣装とか、呼吸に合わせたようなカメラワークなど細かい演出のセンスが好き。
Osnhspmxkig
Osnhspmxkig
日本にいた当時からジョニー・デップの別の顔が観れると話題になっていた作品。あまりこっちでは話題に出てこないが、日本でも悪い評判はあまり聞かなかったので、期待して観た。それが良くなかった。

結果として、この映画はハリウッドスターがかっこよく銃撃戦を行うだけの映画に過ぎなかったと言ってもいい。

オープニング
印象的な囚人服のストライプと警官バッジで明確に犯罪者と警察の戦いであることを印象づけ、ジョニーデップ演じるデリンジャーの能力、スマートさ、プロフェッショナルさを1つの大きなアクションを用いて築くことができていた。次のクリスチャン・ベール演じるパーヴィスの登場で、きれいなProtagonistとAntagonistが出来上がって、上々の立ち上がり。しかし、そっからというもの、それ以上のものは出てきませんでした。

デリンジャーのキャラクター
”パブリック・エネミーズ”という題名が皮肉的に示唆するように、敵は政府であり一般人には危害を加えないというキャラクターは、行動やセリフで何度か現れますが、デリンジャーには魅力的な野望と、人間的な弱さや問題がない。唯一あるのは偶然見かけた美人への忠実な愛。バックグラウンドも見えてこないし、ほとんどのシーンが、どんだけビリーを愛しているのかと、銀行強盗、銃撃戦に時間を使っていたのが残念。

サブキャラクター
デリンジャーの仲間にも、捜査官側にも魅力的になりそうなキャラクターはいるのに、そのキャラクターや双方のコミュニティ内での繋がりみたいなものを作り上げることができていなかったので、デリンジャーの仲間が死んだとき、捜査官が金言を言ったときに動くのはストーリーだけで、視聴者の心は動かない。

史実に基づいた本を原作とする映画の難しさか。FBIが設立される原因となった犯罪者というストーリーはどちらをメインとして描くのかも難しい。充実は曲げられないし。脚色という意味でどう映画の脚本に書き換えられるのかが本当の能力ということを思い知らされた。

残念でしたー。

共有する

関連映画

ニューリリース