シャタード 美しき罠
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
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レイン・フォール 雨の牙コメント(20)
椎名桔平ってところで、感覚は、もうテレビドラマになってしまいます
あんまり、アクションシーンもありませんし・・・
オチが納得できないところもありますが、全体的に、細かいところをとやかく言わなければそれなりに面白いです。椎名桔平がんばってるし
登場人物から「ジョン・レイン」と呼ばれるたびに何故か笑ってしまう。
それほど椎名桔平が不似合いということか…。
(英語力は大したモンですねぇ。発音まではわかりませんが…)
メモリーデータの中身もくだらないし、すべてに大袈裟なんだよ。
ゲイリー・オールドマンがどれほどのスターなのか…の疑問もあるけど
演技というよりも、ただ一人で喚き散らし興奮しているだけじゃないの?
清水美沙なんかまるで「隣のおバカ」を見ているような白々しさだ。笑
長谷川京子は…まぁ~いいか。お人形さんも添えておかなきゃね。
退屈はしないけど、手に汗握るなんてことはなし。
シリーズ化されそうなエンディング。でも、やめた方がいいかも。
ストーリー的には補佐官としての清水美砂をもう少し上手に使って、ストーリーの補足してもらえたら、わかりやすかったかな。
最近のハリウッド映画にありがちな、ヒットを狙いすぎて的をはずしたという印象はあるけれどもね。
脚本も甘く、謎や葛藤も緩い。
感情移入できる部分も無く、ゲイリーオールドマンの温度感だけ浮きまくり。
違う映画を継ぎ接ぎしたみたいな違和感があります。
桔平さんも外人には見えないし、世界屈指のプロの何ちゃらと言うには育ちが良さそうだし、体つきも動きも普通の人過ぎて拍子抜けしました。
監督が公言しているとおり、ボーンシリーズを意識して作っていますが、単なる劣化コピーです。
ボーンのファンがお遊び自主制作で撮るレベルの内容を、少し金をかけて作ってしまった感が拭えません。
観ていて痛々しいです。