風の又三郎(1940)
プロット
日本
10月10日 1940 劇場で
風の又三郎 ガラスのマント
プロット
日本
03月11日 1989 劇場で
死の王
プロット
ドイツ
09月28日 1996 劇場で
死の谷
プロット
アメリカ
05月09日 1950 劇場で
デストラップ・死の罠
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
死霊の罠
プロット
日本
05月14日 1988 劇場で
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ドモ又の死コメント(1)
.
ドラッグ中毒者のための更生施設、
ハマー・ナナの家
そこに暮らすのは、
心に問題を抱えたジャンキーな女たち
ある日、彼女たちに課せられたのは
「貧乏画家の青年たちと、
モデルに雇われたひとりの女性の物語
=ドモ又の死」
を演じることだった
発表会に向けて稽古の日々を送るうち、
ひとつの悲劇が訪れる……
甘美な頽廃の中から、
どこか生きる現実感を持てない女子たちのヒリヒリした皮膚感覚が立ち上がる——
と、ある
.
久しぶりに、
苦手なタイプの映画を見てしまった
苦手なタイプ
=表現が下手
=表面的…
最近はこういう映画がオシャレとかってなるのかもしれない
しかし、
人間の哀しみはどこへいった?
人間のよろこびはどこへいった?
リストカットひとつで、
人の心の不安定さを表現したつもりか?
目を伏せたらアンニュイのつもりか?
そして使いふるされたような
ラストシーン
私には、
自己満足なつくりにしか思えなかった
ラストシーンでスタッフロールが流れはじめた瞬間、
鼻で笑ったオッサンがいたけど、
私には彼の気持ちがよくわかる
.