ラスト・ブラッド プロット

プロダクションI.Gのアニメ「BLOOD THE LAST VAMPAIRE」を、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演で実写化。16世紀から400年に渡って続いてきた人間と“オニ”と呼ばれる吸血鬼たちの戦い。日本刀でオニたちを斬る謎の少女サヤは、在日米軍基地で発生した殺人事件の陰に究極のオニと呼ばれる“オニゲン”の存在を感じ、基地内のアメリカ人学校に潜入するが……。オニゲン役で小雪が出演。監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のクリス・ナオン。

ラスト・ブラッド 俳優

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ラスト・ブラッドコメント(14)

enzvvot
enzvvot
2000年当時に公開された原作アニメは
斬新なテイストで一目でファンになりました。

世界観の説明不足、ツッコミ所の多い今作ですが、
もともとのアニメも48分のパイロット版的な
作品だったので、あまり主人公サヤの生い立ちや
経緯の説明はありません。

ザックリと、人間とオニのハーフの不老不死の女子が
人間の心を持ってして鬼退治する話です。
(実写版では、オープニング幕開けの電車のシーン、
セーラー服を来て米軍基地内のハイスクールに転入、
空港滑走路でのオニ退治のシーンが再現されてます)

アニメも内容というよりはデジタルの映像美と
アニメーションで魅せるアクションが見所。
実写版も何を求めるかで楽しめると思います。
(血しぶきスプラッター度は増してます)

主人公の“チョン・ジヒョン”は、見てくれも
芯のある可愛さでアクションもそこそこ、
下手な日本人がやるよりは全然いいです。
期待を裏切らないイメージでした。

日本代表“小雪”さんは……、雪女か九尾の狐
のような白い着物姿で美しかったです、以上!
あと、ちょっとうれしい倉田保昭の健在ぶり♪

監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」の
“クリス・ナオン”。
プロデューサーは「グリーン・デスティニー」の
“ビル・コン”。
どちらも好きな作品なので、ひいき目に評価しちゃ
いましたが、オニのCGだけは頂けなかった。
今回、日・韓・仏合作はいいとして、せめて
オニのCGくらいはせめて米に頼んで欲しかった。
アニメに比べてかなり格好悪いのが残念。
Ehaydehlvtri
Ehaydehlvtri
世界観が全く描けていないので、途中で帰りたくなるほど退屈な作品でした。90分の長さが2時間に感じたほどです。
セーラー服をきた女の子がいかにチャンバラするかが先に決まって、後からとってつけたようにストーリーが決まっていったような感じなのです。

まずオニ族という存在。応仁の乱の戦乱で流された血と怨嗟の心がオニを生んだことになっています。当時の村人が語るには、オニは神が作ったのだというのです。それ故に神様とて不完全な存在なのだと。オニに関する説明は、これだけ。そして、オニの起源に当たるオニゲンについては、説明らしいものすらありません。

それで画面に登場する現代のオニたちは、ゾンビみたいな存在でした。室町時代に、そしてそのオニたちを退治していたのが主人公サヤの父親だったのです。けれどもその父親はどこかでオニとメイクラブしてしまい、人間とオニ族のハーフとしてサヤは生まれてきたようです。

父親をオニゲンに殺されて以来、サヤは室町自体からずっと、復讐の機会をうかがってきたようなのです。すでに室町時代に家来の加藤から剣術を習い、充分にオニゲンを倒す力を磨いてきたはずですが、ストーリーの都合に合わせて、現代まで復讐する機会をとっておいたようなのですね(^^ゞ
だから歳格好も、室町時代に時代には小娘から成長していたのに、ある年齢でぴたりと止まって、600年間ずっと女子高生の年齢でいたようなのです。

さらにサヤは自分の母親の存在をわかっていたはず。それが誰かとわかったとき、何で戦う必要があるのか、サヤも食事は生き血をすすうオニ族のハーフなのだから、戦う理由自体が疑問ですよね。

そして、サヤをサポートする謎の組織もいったい何なのか不明でした。

本作の売りのシーンであるバトルシーンも、CGを使いすぎています。明らかにそれとわかるアクションに加えて、サヤのスーパーマン並の人間離れした能力にも幻滅しました。強すぎて、何でもありのアクションシーンなのです。あれならヤングスーパーマンでもサヤに負けてしまうでしょう。

オニゲンとの最後の対決にも意味を感じませんでしたね。ラストバトルでのオニゲンの妖しい様式美を描きたかったのでしょう。小雪の美しさは際だってはおりました。ただ、それに勝ったらどうなのよと思うまもなくエンディングでした(^^ゞ

倉田保昭のカトウ役はひとり気を吐いて、刺客との戦いで見せ場を作っておりましたが、全体の筋からは浮いてしまっていて、そこだけ見てもねというのが正直なところ。

チョン・ジヒョンし何でこんな作品に出てしまったのでしょう。全然彼女の持ち味が出ていません。その分完璧にサヤ役に変身できている点では、すごい役者であるとは思いました。でも設定の六百数十歳には見えなかったですね。
Kshgnimspxo
Kshgnimspxo
‥を‥
香港&フランスが映画化。

‥ノーカントリー&ボーダレスな感じには仕上がってる‥。
(‥若干‥
キルビルにも似てる‥が‥。)

ワイヤーアクションは‥
◆グリーンデスティニーと‥
◆マトリックスで‥
ハリウッド市民権を得た‥。

逆に言えば‥
本作実写化に新しさは一切無い/て事~ヽ('ー`)ノ~

セーラー服が日本刀を‥/て設定にだけ‥
意義】が有ったんだろうが‥

この映画が伝えたい事はそもそも一体何だろうか?

生まれや血筋よりも‥
育ちや勇気が大事だ‥と言いたいのかな?

☆評は‥
無料VonD水準にて‥(^-^)

DVD買う度⇒①★
モ、1回見たい度⇒②☆☆
オススメ度⇒②♪♪
デートで見る度⇒①◎(R15す)

観る相方o(^o^)o】ヲタ男子の一人見が正しいか?

観た後の飲み物】トマトジュース

09年の作品‥
せめて10年前なら‥もっと染み込んだかなぁ〜?
Lbdfursrehwuon
Lbdfursrehwuon
原作のアニメーションが好きなんで、見たかった作品です。

冒頭の電車でのシーンはかなりアニメに近いかも~

あとは前半のクライマックスである、街中でのアクション!

この2つだけでお腹いっぱいでした~