スーパースター☆カム・サヨン プロット

韓国プロ野球創成期に実在した左腕投手カム・サヨンをモデルにした感動作。プロ野球チームの入団テストに合格したカム・サヨン。ところがチームは負けてばかりで、彼はいつしか敗戦処理専門の投手になってしまう。そんなある日、強豪チームとの対戦で、ついにサヨンが先発を務めることが決まる。5年間で1勝15敗1セーブという成績に終わったものの、野球を愛し夢を追い続けたカム・サヨンを、「ひとまず走れ!」のイ・ボムスが演じる。

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スーパースター☆カム・サヨンコメント(1)

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夢は炎の豪速球ノーラン・ライアン

韓国プロ野球創世記の実話は韓国版『オールドルーキー』と言った所でしょうか。でも一緒に戦う選手達の姿を見ると『メジューリーグ』に近いかと思います。

最近の韓国映画は前半がコメディで後半が感動ドラマと、はっきりとした色分けがされていますがこの作品も例外ではありません。
野球に詳しい人から観ると前半のドタバタ振りは笑えるよりも寧ろ‘痛い’感じがしますね。出演者のほとんどが俳優だからと言ってしまえばそれまでなんですが、それにしてももう少し何とかならないかなぁ…と。
尤も友情あり、家族愛があり、恋愛ありと野球に興味の無い人が見ても楽しめる作品を目指した結果とも見れますね。○が降って来た時は思わず「○宿り来た〜」って思いましたから(笑)
そんな所に目を瞑れば多少は納得出来るでしょうか。

そして母親の強い愛を理解した辺りからは俄然感動的に盛り上げる作りにはなっています。但し映像の処理や編集が試合の状況を分かりにくくしている気がしたのですが…。

(2006年9月19日シネマート六本木/スクリーン3)