在りのままで咲け
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日本
01月27日 劇場で
大室家 dear sisters
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日本
02月02日 劇場で
ローリング・ガール
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02月02日 劇場で
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日本
12月29日 2023 劇場で
MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。
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日本
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12月29日 2023 劇場で
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COME & GO カム・アンド・ゴーコメント(1)
大阪キタ(梅田界隈)を舞台に9カ国の人々が紡ぐ、多言語が飛び交う群像劇。撮影されたのは2019年春、平成から令和に変わるなか、かつてインバウンド需要によって盛り上がりを見せ、多くの外国人でひしめいていた。
本作はそんな2019年の大阪を舞台に、外国人と日本人の触れ合い、“共生”をテーマに物語が描かれている。外国人の労働問題、女性の貧困、水商売や風俗、アダルトビデオ業界などといった「日本のエロ産業」なども盛り込みながら、センシティブな内容をコミカルに軽やかに描き出している。
本作を手がけたのがリム・カーワイ監督。「新世界の夜明け(2012)」「Fly to Minami恋するミナミ(2013)」に続く大阪三部作の最終作とのこと。マレーシア出身で日本にも長く住むリムカーワイ監督ならではの鋭い視点で描いている。次々と展開される物語と登場人物もあってか160分という長さを全く感じさせない。
かつてのように外国人が行き来できなくなった今だからこそ、本作が心に響くのかもしれない。