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沈黙のSHINGEKI 進撃 プロット アメリカ 10月11日 2014 劇場で
沈黙のステルス プロット アメリカ・イギリス・ルーマニア合作 10月27日 2007 劇場で
沈黙のジェラシー プロット アメリカ 10月24日 1998 劇場で
夜の沈黙 プロット ポーランド 10月30日 1981 劇場で
海の沈黙 プロット フランス 02月20日 2010 劇場で
沈黙のパレード プロット 日本 09月16日 2022 劇場で
沈黙の追撃コメント(8)
セガール作品としては、なかなかどうしてストーリーがある。
ややこしい話ではないし、伏線らしい伏線もない一直線な作りではあるのだが、まあまあ魅せる。
96分という時間も良い。多少、端折ってる気もするが、潜水艦あり、潜入あり、広場での狙撃、閉鎖空間での乱闘など見所は多い。
我らがヴィニー・ジョーンズも見せ場が多く、肉弾アクションでワクワク。
相変わらずの猪突猛進キャラで描かれてはいるが、これはこれで持ち味だから、よしとしよう。
そして、セガール様だが、今回はセガール拳はラストの方まで封印。
もっぱら冷静な癖のある連中のまとめ役として活躍。
逆にこれはこれで怖い。
どう考えても最強なのはわかっているからであり、敢えて見せない強さが解って、これも悪くはないと思った。
逆に考えると、ま、セガールじゃなくてもいいんじゃないの?と言う突っ込みはしたくなってしまうけれど・・・。
セガールらしさは控えめだが、十分B級作品としては合格点だ。
シンプルな物語だし、凄く見やすい♪
続きがありそうな形で終わるのもそのあとどうなったんだ?
的な感じを想像して良かった。
ただ、仲間死にすぎじゃね??
最後ほとんどいなかったけど(笑)
結果、私が言いたいことは
やっぱりスティーブン・セガールは無敵だった(笑)
あっさりと洗脳された兵士がいたり、彼らを使って悪いことをする人がいたり、そんな人たちがまるで10代の不良みたいにやたらと悪そうな態度を見せびらかしていきがってみたりと、しっかりとB級の雰囲気を醸し出す。舞台や美術はそれなりに凝っていて悪くないし、撮影も迫力があるし派手。もっと現実的な物語にしたうえで変に格好つけない洗練された演出にすれば、もっと質感が高くなるのにな。セガールの格闘技は今回は控えめで、銃撃戦が中心になっていた。