50% 欲しいです,合計 140
レビュー | 共有する
マッハ! プロット タイ 07月24日 2004 劇場で
マッハ!弐 プロット タイ 01月09日 2010 劇場で
マッハ\'78 プロット 日本 02月25日 1978 劇場で
荒野の七人 プロット アメリカ 05月03日 1961 劇場で
黄金の七人 プロット イタリア・フランス・スペイン合作 01月13日 2023 劇場で
続・荒野の七人 プロット アメリカ 04月08日 1967 劇場で
七人のマッハ!!!!!!!コメント(2)
タイ映画
ムエタイや体操、サッカーなどのスポーツ選手がとある地域を人質?にとっている悪い奴ら(拘束された組織のトップを救うため村の人々を拘束した)と闘っていく
映画「七人のマッハ!!!!!!!」
(パンナー・リットグライ監督)から。
タイには、目の前で人が虐殺されようが、自分が人質となろうが、
どんな状況でも、国民を奮い立たせる歌があった。
それが「タイ王国の国歌」。
日本語の訳があっているかどうかはわからないけれど、
作品中にメモしたフレーズを紹介しておく。
「人民の血と肉により、このタイ王国になる。
この大地すべては、我ら人民の一部。
それを支え、守れるのは、人民全員が団結し、調和しているから。
平和を愛するが、戦いを恐れはしない。
誰にも自由を奪わせはしない。血の一滴までも、祖国に捧げよう。
タイ王国に栄光あれ。(万歳! 万歳!)」
鑑賞後、ネットで調べたら「毎日朝8時と夕方の6時に
公共施設、公園、広場、テレビやラジオで流される。
国歌が流れる間、起立して敬意を表わす」と書かれていた。
苦難の時、国民に「勇気」を与える国歌の存在って凄いな、と思う。
日本の国歌は、どんな役割をしているのだろうか。
もう一度、しっかり理解して、みんなに伝えたいな。