四枚の羽根（1939） プロット
イギリス作家Ａ・Ｅ・Ｗ・メーソンの同名の小説二度目の映画化（第一回は二九年パラマウント）で、「邪魔者は殺せ」のＲ・Ｃ・シェリフが脚色、「バグダッドの盗賊(1940)」のゾルタン・コルダが監督した。撮影はジョルジュ・ペリナール、音楽はミクロス・ローザ（共に「バグダッドの盗賊(1940)」）。主演は「鎧なき騎士」のジョン・クレメンツ、「アンナ・カレニナ」のラルフ・リチャードソン、「若草物語」のオーブリー・スミス、「バグダッドの盗賊(1940)」のジューン・デュプレエで、以下ジャック・アレン、ドナルド・グレイ、フレデリック・カリーが助演。
四枚の羽根（1939） 俳優
四枚の羽根（1939） Related
共有する
関連映画
心の羽根
プロット
ベルギー・フランス合作
05月15日 2004 劇場で
コンドル（1939）
プロット
アメリカ
02月01日 1940 劇場で
別離（1939）
プロット
アメリカ
12月11日 1952 劇場で
ボー・ジェスト（1939）
プロット
アメリカ
12月27日 1952 劇場で
屋根の上の女
プロット
スウェーデン
07月04日 1990 劇場で
群青の夜の羽毛布
プロット
日本
10月05日 2002 劇場で
四枚の羽根（1939）コメント(1)
1939年製作の「四枚の羽根」と邦題は代えて「ナイルを襲う嵐」近作「サハラに舞う羽根」の３作。どれが一番面白いか?好みによるが「四枚の羽根」がCGのない時代に迫力ある戦闘シーンと贅肉を落とした明解な作品。「ナイルを襲う嵐」は活劇映画として一番面白い。「サハラに舞う羽根」は理屈ぽく、すっきりしない。「四枚の羽根」は１度は観るべき作品だ。