ジャガー
プロット
フランス
01月01日 1900 劇場で
ジャガーNO.1
プロット
アメリカ
04月28日 1979 劇場で
サルート・オブ・ザ・ジャガー
プロット
アメリカ
02月24日 1990 劇場で
S・H・E クレオパトラ・ジャガー
プロット
アメリカ
12月06日 1980 劇場で
ピンクの豹
プロット
アメリカ
02月29日 1964 劇場で
女豹ビクセン
プロット
アメリカ
09月27日 1969 劇場で
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豹/ジャガーコメント(3)
舞台はメキシコ革命が背景の時代。複葉機やオートマチック銃が登場して、いささかマカロニ・ウエスタンと称するにはギリギリの作品。
フランコ・ネロ演じるジャガーは戦術をビジネスにする男。
対するトニー・ムサンテ演じる鉱山で働き雇い主に謀反を起こし、最終的には革命軍のトップになる男。
ジャック・パランスはヘアスタイルが気になるが、「シェーン」以上の冷血でやたら殺しまくる男。
「夢を見るなら目をあけて見ろ。
終盤の台詞がグッとくる今作。
一匹狼の殺し屋ガンマンが、ひょんなことから知り合ったお調子者のコソ泥と離れられなくなる。
悪役にジャック・パランスという大盤振る舞い。
翌年に制作される「メキシコ革命3部作」の2作目「ガンマン代連合」とほぼほぼ似たようなストーリー。シンプルで単純ながら、反権力や夢を持つことの大切さなど、メッセージ性が詰まっていて素晴らしかった。
フランコ・ネロがこれでもかというくらいの格好良さ。シビれるような格好良さで最高だった。
エンニオ・モリコーネの名曲が心に残る。やはりこの作品もモリコーネの名曲無しには成り立っていなかったかもしれない。