ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
マダム・ウェブ
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アメリカ
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プロット
韓国
02月23日 劇場で
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日本
02月23日 劇場で
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ジョンQ 最後の決断コメント(17)
デンゼル・ワシントンはすごいねー。
どの役でもリアルに見えちゃう。
このまま違法で移植したら犯罪が多発しちゃうと思ったら血液型の一致がひとりだった、、。
さすが✌
お金、保険、健康、重要ですね。
内容が ひどく、矛盾だらけ。主人公にも賛成できない。ラストで心臓移植が実行されるが、現実には ありえない。もし脅迫による心臓移植が可能なら、みなが まねをし始めるからだ。高い医療に見合っただけの高い金を払うことは常識だ。対価を払う倫理道徳すら欠如した人が犯罪に走ったとして、それに賛同は できない。主人公の身勝手さに嫌気を抱いただけだった。
いい脚本だと感じるが、演出がよくなく、B級感がでてしまう。基本的にリアリティの無い物語なので、リアルな演出が必要だか、それが無かった為に、絵空事の様な出来になっている。
最後の演出もミストの様なオチとは言わないが、もっと劇的に出来たはず。
名優デンゼル・ワシントンの熱演が光ります。人質となった人々、利益重視(当たり前?)の院長、警察。最終的にはすべてが好人物で、非常に後味が良い後味の映画だったと思います。
ただ、人質籠城事件という凶悪犯罪を犯した人物が利益を得た、という事実は釈然としないものがあります。劇中とはいえ、今後も同じような事件が頻発するのでは?と余計な心配をしてしまいました。
日本ではピンと来ませんが、保険制度の不備が現実問題のアメリカでは、私が感じたものよりは、より社会性の高い話なのかもしれません。
臓器移植、貧困や保険制度をテーマに面白く描く。子供が弱っていく様子がかわいそうでいたたまれなくなる。デンゼル・ワシントンの決死の覚悟が凄まじかった。巻き込まれた人には申し訳ないのだが、お父さんならああありたいものだ。