赤ちゃんの逆襲
プロット
フランス・スペイン合作
01月14日 2006 劇場で
ダニエル 悪魔の赤ちゃん
プロット
アメリカ
05月23日 2009 劇場で
赤ちゃん教育
プロット
アメリカ
08月03日 1938 劇場で
赤ちゃん泥棒
プロット
アメリカ
03月19日 1988 劇場で
赤ちゃんと僕
プロット
韓国
11月21日 2009 劇場で
カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家
プロット
アメリカ・メキシコ合作
07月31日 2004 劇場で
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ローズマリーの赤ちゃんコメント(20)
悪魔崇拝系かぁ
ちょっとヘレディタリーにも近いような内容
まあ昔の作品でこれは意外だったのであろうなと。
奥さんが狂ってきてるようにも見えるのでラストはなかなかでした。
作品じたいよりもマンソンの事件の話のがインパクト。
傑作だ~!!がしかしオチに不満。途中までおんもっしろいミステリーやあ~~と思ってめちゃくちゃ構成に感心していたのに、ほんまにホラーやったんや…ミストか何かで怪物が移されたときの感じに似ている。一気に物語がチープになる。ローズマリーがちゃんと育てていきそうな感じは、怖かったけどな。
ああ~オチの解釈難しい~~。正解なのかな。
いやね、この映画なにが面白かったのかって、ローズマリーが信用できない語り部となったところからなんですよ。あの公衆電話で医者に電話するシーン。あそこで急に独り言言い出したあたりから、(やっべえ、ローズマリーがいかれてるんじゃん)と思わせられてからの観客の第三者感が最高に面白い。なんだよ、これただのマタニティブルーじゃん、と思わせる感じ?それまでのストーリーでまじで隣の夫婦が怪しく見えていてローズマリーを応援してた分、そのときの衝撃たるや、なんですよね。観客はその時点から誰を信じていいのかわからなくなる。たしかに身の回りで不幸は起き続けていたけれども、悪魔の確証はないし、映像的に悪魔とセックスしていたシーンもローズマリーの夢かもしれなくて、観客は本当に五分五分の目線になってくる。なんなら、ローズマリーが本当に信用できなくなってからの、あのオチ。なるほど、正解なのかもなあ。夫役が知らん俳優だったのも個人的には良かった。知らん人のが単純に見てて怖い。(ビューティフルマインドも架空の人物を無名の俳優とかにしとけばもっと怖かったんじゃない)
※調べてて知ったけど夫役はジョンカサヴェテスでした…知らなくなかった……
あとはこれだけ長い作品なのに間延びに感じなかった、ミアファローの演技ですな。あんなに上手なんだね。肌の色、髪形、体型どれをとっても怖くみえたな。最初とは本気で別人だったよ。まじで考えて演技しているのが伝わってきて好感持てました。(何様)公衆電話のシーンが他のシーンと比べ物にならんかったくらい良かった。
現代であればよくある脚本だが、ローズマリーの主観の考え方と、客観である見る側の受け取り方を上手く交差させ描いている。
最後までどちらの言い分が正しいかを分からせない脚本は面白味がある。
とはいえサイコの描写や、悪魔的な表現も薄く、限定された世界観のサスペンスの仕上がりになっている。
決してホラーの傑作や、おどろおどろしい内容ではない。
ただこの年代においては秀逸なサスペンスだと感じる。
最初から隣の部屋から儀式的な声聞こえたり
チョコムースが変な味したり
結末がわかりやすかった
いや悪魔とヤラせるて、
子供作らせるて、
旦那やば過ぎだろ
めちゃくちゃ個人的には最後ローズマリーにこれを終わらせるのは私しかいない的な感じで殺して欲しかった、、
なんで育てるねん、
悪魔の子やで、
スッキリしなくてやな感じ
作品としては観たとおりの内容。
チャールズ・マンソンが監督の家を襲撃、奥さんを殺害したことの方がインパクト有りすぎて、カルト的な名作なのに評価が低い様な気がする。