ロード・トゥ・メンフィス
プロット
アメリカ
09月11日 2004 劇場で
ティンカー・ベル
プロット
アメリカ
12月23日 2008 劇場で
ベル・カント
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ウェディング・ベルを鳴らせ!
プロット
セルビア・フランス合作
04月25日 2009 劇場で
ティンカー・ベルと月の石
プロット
アメリカ
12月23日 2009 劇場で
ベル・エポックでもう一度
プロット
フランス・ベルギー合作
06月12日 2021 劇場で
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メンフィス・ベルコメント(10)
ドイツ空軍の戦闘機が襲ってくる時よりも、高射砲の弾丸が爆撃機の周囲で破裂するときのほうが怖かったな。運任せ以外の何物でもない状況下で、冷静に爆撃目標を定める機長の肝っ玉。本当にそんなことが出来ただろうか。
生きて還ったとは言え、もう二度とやりたくない作戦だっただろう。この乗員たちにとってはラスト・ミッションだったというのが救い。
公開当時に映画館で観てE・ストルツを本気で心配したし戻る際のトラブルの連続にソワソワした記憶があり楽しめた。
序盤にそれぞれ登場人物のキャラを描き残り一時間はホボ戦闘機での場面が続くが青春映画として主要人物を掘り下げた演出が足りないし戦争映画として興奮する描写がイマイチ単純でもある。
仙台青葉劇場にて鑑賞。
その後何度も借りて観て、DVDの時代にも何度も何度も借りて、最後にはDVDを買って何度も観ている映画。
私の生涯Best5に入ります。
戦争映画ではなく、青春映画であると思う。
戦闘シーンはあるが、人が死ぬシーンがほとんど無いのが素敵。
特に仲間が芝生で語り合うシーンが大好き。
男の友情、今時そんな言葉は流行らないかも知れないけど、そんなものを感じる映画ですよ。
最近観てないから、久しぶりに観直してみようかな。
って、つい思って何度も観てしまうんです。
クルーの10名の若者らが不安と恐怖の中、高射砲と敵機メッサーシュミットの攻撃をかわしなからドイツ本土の軍需工場に爆弾を落とす。その戦闘シーンはかなり迫力がある。味方のB-17を失い、機内の仲間が瀕死の重傷を受けるが難しい任務を果たす。そして無事に基地に戻ったところで、物語は終わる。
映画に流れる「ダニー・ボーイ」の曲がアメリカの若者らしくていい。
B-17「メンフィス・ベル」号は、戦後に財団が出来て静態保存されているらしい・・