メジャーリーグ2 プロット

大リーグのお荷物球団クリーブランド・インディアンズ(実在する)の珍無類の活躍を描いた、野球コメディのヒット作「メジャーリーグ」(89)の続編。今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描く。監督は前作に続きデイヴィッド・ウォードで、製作はジェームズ・G・ロビンソンとウォードの共同。撮影は「心の扉」のヴィクター・ハマー、音楽は「ニュー・ジャック・シティ」のミシェル・コロンビエに交代。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ジェームズ・ギャモンら前作のメンバーに加え、日本から″とんねるず″の石橋貴明が助っ人選手役で参加したのも話題に。

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メジャーリーグ2コメント(7)

Ihmkxngsspo
Ihmkxngsspo
ネタバレ! クリックして本文を読む
メジャーリーグ1と今作品の中盤を観てからのラストシーンが良い。
王道ストーリーですがワイルド・チャーリー・シーンが登場してあの歌が流れるところに興奮しました!

インディアンズファンのオッサンと、チームメイトのキャッチャーが最後に発する伏線返し的なセリフも好き。

更に石橋貴明が重要なオイシイ役で出ていることに驚き(笑)

ちなみに3も番外編みたいで楽しめました。
luzkme
luzkme
劣化コピー。見所は石橋貴明のみ。
Hikngmpoxss
Hikngmpoxss
前作の面々をわざわざ腑抜けにしてもう一回やり直しただけ。新メンバーの石橋貴明もいい役すぎて浮きまくり(笑)
C・シーンの恋模様もしつこいだけだが、なぜかラストのワイルド・シングは燃える。駄作寸前でなんとか踏みとどまったかな(笑)吹替版鑑賞。
Srerapiimvel
Srerapiimvel
優勝して有名になって、ギャラが上がったりオフは映画出演するやらで全くやる気のない選手たち。一度名声を得ると陥りがちなジレンマだ。確信犯的な手法で続編を作り上げた感がある。地区優勝するまでの過程がかなり手を抜いた仕上がりになっていて、立ち直るきっかけの描写もお粗末だ。

石橋貴明の出演が話題を呼んだが、映画の枠にはまっていて、お笑いとしてのポジションは真価を発揮されていない。わずかながら日本人ファンに向けてのサービスがあるだけだろう。登場人物が多いため個人個人の良さを引き出せずになってしまったのか・・・どことなく『ポリスアカデミー』の続編の失敗に似ている。

試合の見せ場がキャッチャーの野次合戦になっています・・・やはり前作と違って脚本が悪いんだろうな。
Gxihpkosmns
Gxihpkosmns
総合:55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )

二作目だが、駄目な選手が集まりながらも最後には優勝を目指して頑張っていた前作と異なり、成功に浮かれたからなのかあるいは理由すらないままにすっかりと良さが消え失せ駄目な選手になっていた。選手としてだけではなく人としても、調子に乗ってさっぱり駄目な人になった。前作で個性が強く面白かった登場人物たちに魅力が減少したし、登場人物の面白さがこの映画の大きな魅力だっただけに作品全体の質感が落ちた。
そして物語のほうも、特に良い敵役がいるわけでも大きな目標を持つこともなくただ試合をしていて面白みに欠けた。前の球団の持ち主も無理矢理登場した感じで敵役としての魅力が薄い。インディアンスは弱いのにいつの間にか倒すべき明確な敵も理由もないままに強くなるのも不自然だった。

石橋貴明が登場するのは、野球が人気がある日本市場での興行収入を意識したのだろうか。何にせよまだまだ典型的なアメリカ人が考えるへんてこな日本人像であったが、それでも日本人が登場するのは良かった。野茂投手のメジャーリーグ挑戦のほんの少し前の作品であり、その意味で時代の先取りであった。