ミッション:インポッシブル
プロット
アメリカ
07月13日 1996 劇場で
ミッション・クレオパトラ
プロット
フランス
12月27日 2003 劇場で
ダブル・ミッション
プロット
アメリカ
06月19日 2010 劇場で
ミッション・トゥ・マーズ
プロット
アメリカ
05月27日 2000 劇場で
008皇帝ミッション
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
プロット
アメリカ
08月07日 2015 劇場で
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ミッションコメント(12)
弟や、さらには先住民を殺しまくったデニーロの罪はあんな簡単に許されるものか?最後はもはや英雄扱い。
最初の布教で磔、滝落ちで殉教した人がかわいそすぎる。自分のたった一つしかない命を捧げるの、もうやめようよ。
ロバート・デ・ニーロが主役なのかと思っていたけど、やっぱりこの映画ではジェレミー・アイアンズ。そしてリーアム・ニーソンも脇を固めていて、見所いっぱい。
イエズス会の布教活動と、ポルトガルとスペインの領土争い。この三者がイグアスの滝の上の部族を悲劇に追いやってしまう。改宗なんてそう簡単にはいかないと思って観てたけど、意外にも原住民語をペラペラと喋っていたし、コーラスや楽器なども練習できていた。エンニオ・モリコーネの曲も南米の民族音楽ぽい雰囲気を醸し出していました。
結局はポルトガルに土地を委譲する形を取らざるを得なかったが、メンドーサと2人の神父は戦うことを選択する。平和は愛によって導かれると頑なだったガブリエル(アイアンズ)だけはガラニー族の子供たちと教会で祈り続ける・・・
戦いは一方的。ポルトガル軍とスペイン軍がイエズス会を追放するため、原住民を殺しまくる。これが歴史の真実なのだろう。痛ましい。残虐だ。こうやって南米各地に領土を広げたのだと思うと、重苦しくなってしまう。こんなことなら、裁判のシーンでガブリエルが人狩りや奴隷売買を訴えればよかったのに・・・と。