ヘル・レイザー2
プロット
アメリカ・イギリス合作
02月25日 1989 劇場で
HELL ヘル
プロット
アメリカ
10月25日 2003 劇場で
ステッピング・レイザー レッドX
プロット
カナダ
01月01日 1900 劇場で
スリー・フロム・ヘル
プロット
アメリカ
10月30日 2020 劇場で
ストレート・トゥ・ヘル
プロット
イギリス
01月01日 1900 劇場で
プリンス・イン・ヘル
プロット
ドイツ
06月10日 1995 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ヘル・レイザーコメント(7)
設定が斬新で面白い
地獄の司祭ピンヘッドは謎のパズルボックスが完成すると現われ犠牲者を引き裂きます
このピンヘッド率いる地獄の魔道士集団がめちゃくちゃかっこいいこと
漫画ベルセルクのモチーフになったらしい
この作品が小説家・クライヴ・バーカーの作品である事、そしてイギリス映画である事、魔道志ピンヘッドをはじめとするキャラクターの造詣etc・・・・、単なるB級ホラーでは語り尽せぬ、愛すべき点も数々観られ、シリーズとしてここまで続いている事に或る意味での納得もさせられた。
昔初めて見た時は40年も前だったので、設定の意味がイマイチわからなかった。
まあ、情報として苦痛を快楽と感じる人が居るのはわかったので魔道士たちは
それを極めることができた、かつて人だった者ということなんだろうか?
設定としては斬新なんだなとようやく理解した。
デザインや世界観は後々漫画などで大きく影響を与えている作品ではあるので
その点は評価は高いと思う。
しかしあまりに古くて全てがちゃちく見えてどうにも入り込めなかったな。
テーマは性の欲望に取り憑かれた者の末路なんだろうが、
イマイチそれもわかりづらかったな。もう少しわかりやすくテンポ良く進んだら
よかったのに。
一番入り込めなかったのは継母にあたる女優のファッションと化粧は特に
いつまで経ってもふざけてるのか?と思うほどひどく感じた。
しかしこのシリーズが10作もあるとは知らなかった。
こんどゆっくり全シリーズを制覇してみようかなと。