ブルース・ブラザース2000
プロット
アメリカ
05月30日 1998 劇場で
サボテン・ブラザース
プロット
アメリカ
04月11日 1987 劇場で
キッドナップ・ブルース
プロット
日本
10月09日 1982 劇場で
カウガール・ブルース
プロット
アメリカ
10月29日 1994 劇場で
ポストマン・ブルース
プロット
日本
08月16日 1997 劇場で
オックスフォード・ブルース
プロット
アメリカ
06月13日 1987 劇場で
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ブルース・ブラザースコメント(20)
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刑務所から出所したジェイクと、彼の弟のように孤児院で共に育ったエルウッドの二人が主人公。出所したジェイクをエルウッドが迎えにいき、二人は生まれ育った孤児院に帰宅した。そこで二人の母親のような存在であるシスターから、「資金難で税金が払えず、期日までに5000ドルを支払わないと孤児院が無くなってしまう」という話を聞かされる。生まれ育った孤児院を救うべく、二人は昔仲間たちと組んでいた「ブルース・ブラザース」というバンドを再結成して、ライブを開催して資金調達しようと計画する。今はバンドを辞めて普通の生活を送るかつての仲間たちを勧誘するために二人は奔走するのだが……。
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映画の前半はメンバー集めに奔走する様子、後半には資金調達のためのライブを行うための準備やライブ本番を描きます。
ライブの仲間だけじゃなく、警察やら共産主義者やら別のバンドマンやら重火器で武装した謎の女やらが登場し、大きな波乱を生み出します。文章だけで見ると本当に訳の分からん映画ですね。
とことんオーバーな演出とバカバカしいけどホッコリするようなお笑い要素、そして迫力のミュージカルシーン。これは人気が出るのも頷けます。とても面白かったです。
この映画を観ていた時、私は伝説のコント番組「8時だョ!全員集合」と「志村けんのバカ殿様」を想起しました。
どちらの番組も登場人物たちがおバカなコントを繰り広げて観客を笑いの渦に巻き込んだり、建物のセットが倒壊したりする大迫力のシーンがあったり、歌で締めくくったり。今作「ブルース・ブラザーズ」と通ずる部分が多々あります。
「8時だョ!」も「バカ殿様」も、ブルース・ブラザーズと同じく80年代に放送していた番組ですので、このド迫力のコントが世界的に流行していた時代だったんだなぁというのが感じ取れる良い作品でした。
個人的にはこういう「おバカコメディ映画」は苦手なジャンルなのですが、ストーリーはしっかりしているしミュージカルは良い曲ばかりですので、全く問題なく楽しめました。コメディ映画好きの人はきっとハマる作品だと思います。オススメです!!
やりたい放題のぶっ飛んだドタバタミュージカルアクションコメディ。大迫力のぶっ飛んだアクションシーンとレジェンドミュージシャン達のミュージカルシーンが強烈だった。特にジェームズ・ブラウンの熱いパフォーマンスは印象的だった。しかし内容面やストーリー面に心に来るものは無く、そこまで良さを見出すことが出来ず。時々睡魔に襲われた。
キャリー・フィッシャーが超ぶっ飛んだ役柄で笑った。そして「スターウォーズ 」シリーズの時にはそこまで感じなかったキャリー・フィッシャーの美しさと可愛さをモロに感じた。
この作品のことは全く知りませんでしたがほぼ予備知識がないまま、衝動的に友達を誘って鑑賞してきました。
ブルース・ブラザーズ
と、調べてできたのがサングラスと黒のスーツに黒の帽子を身につけた男が2人並ぶ写真ばかりだったのでスパイとか警察、、?なのかなと思いアクションシーンを期待しながら上映を待っていました。
いざ始まってみると、
いや思っでたんと全然ちゃうやーん。て感じ。
この映画にしっかりしたストーリー性は全くなく、前半部分はなんだこれ状態。しかし、黒人の方たちを中心としたパワフルな歌声とダンスにはとても魅了されました。やはりこのノリの良さと声量と迫力は日本人がいくら集まっても表せないものがあるな、、と。
終わりに近づくにつれ、期待していたアクションシーン!(思っていたのとは違ったけど)ありました!監督はどんだけパトカーとガラス張りの建物に恨みがあるんだってぐらいカーチェイスでパトカーがぐっしゃぐしゃになるところです笑。
カーチェイスでは結構運転している俳優と車を引きで見たときのシーンが多いように思っていたので、運転手側が見ている景色を見るのはスピード感や緊張感が伝わりやすく、パトカーが積み重なる瞬間をこんなに近くで撮るのかってぐらいの至近距離で驚きでした。
あと、序盤からちょいちょい出てくる女性にも驚きでしたね。えぇぇ〜、、、みたいな。そんなことしたら死ぬから!って言いそうになりながら見てたらこの男2人死なないし!爆破気にしないし!
もうほんとに、この映画にはギャグとアクションに振り回されっぱなしの2時間でした。終わる頃には楽しかったスッキリ感と振り回された後の若干の疲労が残ります。
結果的には特別上映見れて良かったです!
やはり良作(^^)
これだけ車で街中をむちゃくちゃに走っておいて死人は出てません!多分!これ確実に死んでるやろって思ってもだいたい無事に車から出てくるので、ギャグ映画は逃走中でも監獄の中でもハッピーな展開が1番ですね。
とても面白かったです!
けど、キャリーフィッシャーの襲撃3回目のこすりではさすがに笑ったのと、出演ミュージシャン達が豪華なのは分かる。