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フォレスト・ガンプ 一期一会コメント(20)
何十年ぶりかに観てみました。
初見は多分20代前半、ただただ面白い映画として記憶していました。
エビ漁で儲かったお金をアップルに投資した。というくだりが、りんごのマークを見て『フルーツ会社』と言うガンプが面白かったし、何でもかんでもラッキーで突き進む所。
ジョンレノンやケネディ大統領と対話しているシーンがとても印象に残っていた。
ジェニーが親元から離れたい理由、忘れてました。今思えば、親からの性的虐待なんだなと、その事から彼女の人生、思考、自分探しを続けることになるのかな。
何度も何度も拒絶されるフォレストが可哀想に見えたけど、最後は自分の子供も含め家族になれて良かったね。
ジェニーは死ぬことで自由な鳥のように羽ばたいたのだろう。
『ガンプのIQは75です!養護学校へ!』と言うシーン、ウチの息子も同じ位のIQですが、何十年経って、今は小学校は特別支援学級があり、フォレストならそこへ入るだろう。日本よりもアメリカの方が、障がい児への支援は手厚いイメージ。みんな違ってみんないい。
もちろん人種差別などはあるが、、
日本ももっと、普通にフォレストみたいな人が活躍できるようになるといいな。
フォレストのお母さん、真っ直ぐに育てたねぇ。
我が子の事も重ねて、改めて観て良かった。
時代背景や描き方は、何となくきみに読む物語を彷彿とさせる。
序盤から中盤は淡々と話が進んでいくので飽きる。
ぼーっとしながら見ていたが、中盤から後半にかけて、愛する人たちが亡くなっていくところは泣ける。
問題は、主人公のフォレストが好きになった幼馴染のジェニー。
フォレストが一途に思いを寄せるのとは対称的に、都合良くすり寄ったり離れたり、とにかく振り回す。
それにつられて、フォレストも喜んだり悲しんだり。
最後も、ハッピーエンドなようで、何かスッキリしないというか、心の底から喜べないというか。
本当に大好きな映画です。
自分ではどうしようもなかったり困った状況の中でも腐ることなく
「じゃあどうする」
「自分はどうしたい?」
ということをまっすぐに考えて実行していくフォレストガンプに愛おしさと自信と勇気をもらえます。
私は辛い時によく観てました。
自分の人生なんだもの
とはいえ、周囲の環境や人はコントロール出来ないものです。
たとえ自分のIQが低くてもヒロインがゲスでも
そこに固執することなく、じゃあ自分はどうしたい?じゃあどうするべき?という姿勢は生きていく上で本当に大事だと思います。見習うべき。
やりきれない時はフォレストのようになんとなくで全米横断マラソンするぐらいやりたい事やってもいいんだと思えました。
感謝です。
初めては、子育てが一段落した20数年前。
当時、未熟だったゆえに飽和ぎみになってたストレスを、
この作品によって救われたような~、そんな感覚でした。
まさに人生のオアシスを得ましたね。
いまだに、私の中では不動の上位に位置づいたままです。
こんなにうまく行くことはそうそう無い
というのが映画のよいところよね〜🤣
一番驚いたのはAppleに投資した、てとこ
ダン小隊長が(笑)
トム・ハンクスの演技も奇跡的✨ピンポン