ロビン・ライト

14歳からパリと東京でモデルとして活動する。ソープオペラへの出演を経て、映画出演2作目の「プリンセス・ブライド・ストーリー」（87）でブレイク。「ステート・オブ・グレース」（90）で共演したショーン・ペンと交際を始め、2児をもうける。「フォレスト・ガンプ　一期一会」（94）でゴールデングローブ賞と米俳優組合（SAG）賞の助演女優賞にノミネート。「クロッシング・ガード」（95）を監督したペンとは96年に結婚し、ロビン・ライト・ペンの名前で活動。「シーズ・ソー・ラヴリー」（97）などで共演したが、その後不仲になり10年に離婚が成立。再びロビン・ライトの名に戻った。近年の出演作に「美しい人」（05）、「ベオウルフ　呪われし勇者」（07）、「マネーボール」「ドラゴン・タトゥーの女」（ともに11）など。