ブエノスアイレスの夜
プロット
アルゼンチン・スペイン合作
12月11日 2004 劇場で
タンゴ・イン・ブエノスアイレス 抱擁
プロット
アルゼンチン
11月01日 2008 劇場で
僕と未来とブエノスアイレス
プロット
アルゼンチン・フランス・イタリア・スペイン合作
01月14日 2006 劇場で
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ブエノスアイレスコメント(20)
何宝荣带给黎耀辉的那种新鲜感,那种激情,使他沉闷无聊的生活有了不同的色彩。就像何宝荣买的那盏灯上的瀑布,绮丽又刺激,汹涌而来的妙感。而两个人之间巨大的价值观差异,不管怎样分和,终究是不适合。何宝荣是梁耀辉的唯一,梁耀辉只是何宝荣的之一。然梁耀辉最终理解了何宝荣的世界,爱虽像那滩冲不开的血,怎样都舍不弃,却释然而去,"从头开始"。何宝荣独自回去了那段感情里,却再也等不来那个人。愿错过就彼此放过。
初っ端から濃厚な濡れ場...最初が1番過激かも。目のやり場に困ります。
ストーリーはゲイのすったもんだ。お互い好きなくせにケンカばっかり。(でも今思うとあれは好きっていうのかな?依存とかそっちかなという気もする)とにかく情緒不安定すぎでしょ。ファイは一途ボーイ(ボーイって歳でもないかな?)。ウィンは寂しがりやのツンデレダメ男、あっちにフラフラこっちにフラフラ、ファイを試してみたり。ファイもやめればいいのにウィンに執着してます。で、すぐ怒鳴りあいのケンカ。ゲイってみんなこんななの?違うよね〜?ちょっと煽情的すぎます。.雰囲気映画と割り切ってしまえば良い余韻が残るけど、ストーリーを求めるとウーン...
後半出てくる、まとも君の旅人ボーイ(名前忘れた)がかなり好青年。個人的にはファイは彼とくっついてくれたら幸せになれそうですが。旅人ボーイはノンケらしく残念。とりあえずトニーレオン何やらせても上手いね、彼じゃなかったら全部見れなかったと思う。
映画としてはかなり色々模索的な試みが見える作品でした。
ふわっと、香港の裏側ってアルゼンチンなんだ、日本はブラジルだな。香港人もコンコン「アルゼンチンの皆さん聞こえますかー?」ってやるのかなとか考えた。
心の変化ををそのまま映したかのように、モノトーンの世界から、色の着いた世界に変わる。
初めてこの映画を知ったのは、傷つき、心がモノトーンの世界になってしまっている時だった。
辛い辛いと思っていたら、そんなに辛いならこれを観ろと随分年下の男性に勧められた。
観てみるとゲイカップルの話で驚いたが、みるみるその映像美に惹き込まれた。
トニーレオンの役に感情移入した。
香港に帰るため、稼ぎのいい精肉店で働いている時に、赤い血を水で流すシーンは、執着を断ち切ろうとする傷だらけの、血だらけの心の中を洗い流しているように見えた。
離れられない気持ちと葛藤しながらも離れないと前に進めない。やり直すのはごめんだ。また同じ繰り返しになるから。
イグアスの滝の壮大な流れが執着を洗い流してくれるようだ。
人を愛しすぎてしまう人が、執着を断ち切る手助けをしてくれるのはイグアスの滝であり、新しい出会いだ。
カセットレコーダーのシーンが好きだ。
心の声は聞こえない。
聞こえないけれど悲痛な叫びがそこには確実にあったんだ。
2020年になって久しぶりに映画館でリバイバル上映されているのを観てみると、今とは時代が全く違う。
スマホもネットもない時代、タバコを吸っては酒を飲んで運転する。好きな後輩の実家で写真をこっそり盗んでくる。
そんな時代を振り返って、人が人に執着する気持ちも当時は今と違って随分、ウエットだったなと思う。今なら後輩の実家に行くなんてストーカー紛いと言われそうだ。
だけど、人が人を好きになる気持ちは今も変わらない。
表向きはドライな振りをしているだけで、心の中では傷つき血を流している人は今もいるのだろう。
久しぶりに、ウォンカーワイの世界観に浸りながらそんなことを考えた。
軽快なエンドロールのタートルズのハッピートゥギャザーの曲を聞く頃には、辛いことがあっても、前を向いて新しい世界に進んでいこうと思えるから不思議だ。
タンゴを使うためだけのブエノスアイレス。
愛情なのか依存なのか執着なのかただの孤独なのかの二人。
ただ喚いているだけの、画面に出てくるだけの役柄のない脇役アルゼンチン人たち。
心地悪い間の取り方。
久しぶりにこの手の映画を観ました。
完成度低いなと思いました。
それを美しくドラマティックに見せるクリストファードイルの映像が素晴らしかった。香港の裏側ブエノスアイレスが舞台なのに、どこかアジアっぽいのは僕が勝手に思ってるだけか、意図しての事なのか…
ウィンとファイの関係性は、なんとなくゲイ物の物語で見るゲイカップルの関係性で甲斐甲斐しく家庭的なファイとフラフラして直情的で激情家のウィン。
僕はウィンとファイの関係よりウィンとチャンの関係性が好きだった。別れの抱き合うシーンは素晴らしかった。
ウィンとまたくっついて終わりかと思ったら、ウィンのあの涙…
ファイは地の果てで今までの事を全て洗い流し前に進む事を選び、ウィンは今までファイを困らせてばかりと思ってたけど、ファイが一度ウィンを嫉妬させようとしたみたいに、ウィンもまた自分を捕まえていてくれと嫉妬させるための振る舞いだったんじゃないだろうか?地の果てまでファイこそが共に歩みたかったんじゃないだろうか?
とは言うもののクリストファー・ドイルの映像が美しかった。