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情無用の罠 プロット 日本 02月01日 1961 劇場で
情無用のコルト プロット イタリア 06月22日 1968 劇場で
情無用の街 プロット アメリカ 01月19日 1952 劇場で
情無用の戦士 プロット イタリア 08月13日 1988 劇場で
ロイドの要心無用 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
日本暗黒史 情無用 プロット 日本 01月14日 1968 劇場で
情無用のジャンゴコメント(1)
西部劇を観ていたはずが、うとうとしていたら、酒場の美青年エヴァンが攫われて縛られている上に、貞操の危機にある?
ならず者のボス・ソロが『いい酒とうまいものを食って、男に見惚れる。最高だ』と…すっかり目が覚めたが、このあとも髪を掴んで顔を上げさせられたり、シャツを引きずりあげられるエヴァンとその翌朝の姿がまた…主人公ジャンゴがソロに捕まって、受けた拷問も想像外だった。イグアナに血吸い蝙蝠に蛇と牢の中。身ぐるみ剥がすのはわかるけど、下着が下帯…エヴァンもジャンゴも場面によっては、キリストの受難に見えた。冒頭で、用済みとばかりに殺される男たちと、彼らを殺した男たちも吊される非情さに西部劇だ〜と頷いていただけに、期待とは別の意味で、印象深い映画になった