スターシップ・トゥルーパーズ プロット

「ロボコップ」のポール・バーホーベン監督がロバート・A・ハインラインの小説「宇宙の戦士」を実写映画化し、昆虫型宇宙生物と人類の戦いを過激描写満載で描いたSF戦争アクション。未来の地球。民主主義崩壊後、人類は地球連邦政府の支配下に置かれ、兵役を経た者だけが市民権を得ることが出来た。ブエノスアイレスの高校を卒業した青年リコは、宇宙軍のパイロットを目指す恋人カルメンに影響されて軍に入隊する。最も過酷な機動歩兵部隊に配属された彼は、猛訓練の日々を経て分隊長に任命されるが、訓練中に仲間を死なせてしまい除隊を決意する。そんな矢先、昆虫型宇宙生物アラクニド=バグスの襲撃によって故郷が壊滅したことを知った彼は、仲間たちとともに壮絶な戦いに身を投じていく。

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スターシップ・トゥルーパーズコメント(20)

Licusdscseulsfe
Licusdscseulsfe
原作未読。劇場公開時鑑賞。
ゴールデンウィークの昼下がり、引きつった顔で劇場を途中退場していく家族連れを複数目撃した20年前の映画館での一コマ。休日の楽しい思い出が阿鼻叫喚の地獄絵図に変わったのが一番の恐怖シーンかも。
『宇宙の戦士』が原作のはずだが、『宇宙兵ブルース』が混ざっているような気がした。プロパガンダCM場面は爆笑モノ。
Oixskpsnghm
Oixskpsnghm
昆虫パニック映画もちゃんと映画作品として観られる様になった作品。

明らかに異種間の戦争で指導者?が人間を消費する戦争に向かわせる流れがオーバーに表現されている。

実際にあんな戦争に参加したら、段々平時の感覚を失うのは自明の理だ。その辺は目をつぶってこのバカな映画を楽しむのがこの作品を楽しむコツと思う。
シリーズ化もされており、ゲームもあるし今後も虫たちは進化を重ねるのだろう。

その時に人間がどれほどの進化をしているか…気になるが(笑)
Etmboflleacsmiro
Etmboflleacsmiro
巨大昆虫と人間が戦争するというB級臭プンプンのテーマだが、これが実は至高のSF映画だったりする。
当時としては文句なく最高の出来だったし、今観ても多少古臭くは感じるかもしれないが楽しめると思う。

ちなみに2以降は監督も違う酷い駄作なので観る価値無し。
lfshsi
lfshsi
思い出しレビュー25本目。
『スターシップ・トゥルーパーズ』

鬼才の鬼才っぷりが遺憾なく発揮されたSFアクションの快作!
戦争への風刺、グロ描写が強烈インパクト!
俺たちは強い!俺たちは絶対勝つ!…意気揚々と戦地へ赴くも、それはものの見事に挫かれた。
絶対勝てる戦争など無い。敵への過小評価。
串刺し、切断…見るも無惨なやられっぷり。
ヴァーホーヴェン節が痛烈だ。

そういう意味合いも込めつつ、SFアクションとしてもワクワクするほど面白い。
巨大宇宙バグを駆逐せよ!…という分かり易さ。
主人公の成長。
バグズのビジュアルも秀逸。
無数のバグズが大地を疾走しながら覆い尽くすあのシーンは、絶望と共に圧巻であった。

その後シリーズ化されるも、B級的になったり、CGアニメになったり。
やっぱりヴァーホーヴェン節炸裂のこの第1作目が最高だ!
Stceeoalks
Stceeoalks
SFの中ではあまり面白くはなかった。虫が殺される所が少し気持ち悪かった。