スターシップ・トゥルーパーズ プロット

「ロボコップ」のポール・バーホーベン監督がロバート・A・ハインラインの小説「宇宙の戦士」を実写映画化し、昆虫型宇宙生物と人類の戦いを過激描写満載で描いたSF戦争アクション。未来の地球。民主主義崩壊後、人類は地球連邦政府の支配下に置かれ、兵役を経た者だけが市民権を得ることが出来た。ブエノスアイレスの高校を卒業した青年リコは、宇宙軍のパイロットを目指す恋人カルメンに影響されて軍に入隊する。最も過酷な機動歩兵部隊に配属された彼は、猛訓練の日々を経て分隊長に任命されるが、訓練中に仲間を死なせてしまい除隊を決意する。そんな矢先、昆虫型宇宙生物アラクニド=バグスの襲撃によって故郷が壊滅したことを知った彼は、仲間たちとともに壮絶な戦いに身を投じていく。

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スターシップ・トゥルーパーズコメント(20)

Noxhigskmps
Noxhigskmps
単純明快な話だからこそ熱くなって見入ってしまうのがよくわかりました。
kmtshvi
kmtshvi
普通に日常生活でも(主に仕事の場合)使えそうなセリフはあるし、甘酸っぱい青春ものなど、見方とにかく多種多様!開始時点で人類側は絶賛劣勢状態だし(何が良いって基本武装がマシンガンってところが乙!ビームガンとか変にSFギミックアピールされても萎える)、そこからの大逆転がまあシンプルで入りやすい。気を衒わず猛ストレートの王道ものにしたのもGJ!

キャラにしても、エースやディジー、カールや隊長(&リコたちの担任)ラズチャックに、最後美味しく再登場する訓練教官ズィムなどなど、皆みんなキャラ設定がいちいち拳を握っちゃうほど!特にディジーはマジでどんどん可愛くなっていくんだから(一途なのがなお可愛い)、バーホーベン恐るべし&リコ、羨ましいぞ本当!!

粋なやり取り、掛け合いとかも随所に沢山詰まってるから、どうか一人でも見てほしい!単にSF戦争ものを堪能するのも絶対良し!それにディジーの可愛見たさで映画を見たいという人も!
Hsnogkmpxis
Hsnogkmpxis
素直な主人公ジョニー、彼女のカルメン、テレパシー能力を持つカール。なんといっても鋭利な脚を持つ黄黒のまだら模様の甲殻類バグズの造形が秀逸、かつ親玉のブレインバグの形容しがたい強烈なビジュアルなにあれ!ぶにぶにした表皮に複数の目玉、あと脳みそチューチューすする針みたいなの。殺害描写が相変わらずエッグい、頭部破壊や手足が舞い飛ぶ。874万人の死者。水中治癒装置ってドラゴンボールのフリーザ船の中にあったアレ。デカイ昆虫のけつにジョニーが手榴弾をトライ、返り血ならぬ返り汁ぶしゃー。ブレインバグを捕らえテレパシーを試みるカール「おびえてる」。ナレーションや中継が随所に差し込まれるプロパガンダニュース風味。
tgkgdy
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おもしろい映画だ。敵のデザイン、SFメカニックデザインなども高品質。先の読めないストーリーも好きだ。だが、最後のほうのストーリーには不満がある。
ありがちな「バキュンバキュンドカーンうぎゃー戦争ストーリー」じゃなく、戦争の中で生きていく戦士たちを中心に物語を描いている。そして、その戦士たちが、とても個性的かつ魅力的であるがゆえに、物語に引き込まれていった。
無名ながら、おすすめの映画。
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この世界観、映像…「SF映画」としてはだいぶ浮世離れしていると思うが、それでも違和感無く観賞することが出来るのはポール・ヴァーホーヴェン監督だからだろうか。私は彼の監督作品の中で最も気に入っているのだが、ややグロくてキモいため人には勧めにくい。
こういう映画は好きな人だけ愛せば良いのだろうか。また、同年代のSF作品と比べると、小道具のチープさを感じるのだが、そのB級感のある雰囲気もポール・ヴァーホーヴェン監督の持ち味と言える。本編はがっつりの戦争ものだが、本作は徹底的に反戦思想を固めているのがミソ。本作を観て地球連邦軍のやり方に多少の不信感を抱いたり、あからさまなニュース映像もその思想を助長している。ニュース中の台詞、「もっと知りたいですか?(日本語吹き替えは確かそうだった)」 は好きな台詞の1つだが。キャスト陣には全く魅力が感じられないが、定期的に本作は観賞している。これは、未来に残して欲しい作品だ。