ALWAYS 三丁目の夕日
プロット
日本
11月05日 2005 劇場で
34丁目の奇跡(1994)
プロット
アメリカ
12月10日 1994 劇場で
42丁目のワーニャ
プロット
アメリカ
11月23日 1996 劇場で
奇蹟の鐘
プロット
アメリカ
10月31日 1950 劇場で
ベルンの奇蹟
プロット
ドイツ
04月16日 2005 劇場で
奇蹟の処女
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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三十四丁目の奇蹟(1947)コメント(5)
「サンタクロースは現実にいるのか?いないのか?」
を題材にしている映画です。
映画の主題は、
「夢を信じる力が人に幸せを招く(奇蹟が起きる)」
と言うことでしょう。
サンタクロース肯定派VS否定派の図式がはっきりしていてドラマを盛り上げます。
最後は法廷にサンタ宛ての5万通の手紙が届き、サンタクロース否定派たちを「ぎゃふん」と言わせる大逆転が起きました(奇蹟が起きました)。
大逆転モノの古典といった映画です。
サンタは存在するか証明する裁判シーンがヤマだと思うのですが、個人的には大きな盛り上がりは感じず、そこそこ、という印象でした。
クリスとスーザンのやりとりがとてもかわいらしくて好きでした。
調べたところ、リメイク版もあるようなので、機会があれば観てみたいなと思います。
とっても古い映画で映像もモノクロだったのにびっくり。
でも内容は古さを感じさせない、とても楽しめる作品でした。
裁判の結末は秀逸!
心が暖まります
1947年の作品でありながら、全く古びてはいません
テーマは逆に今日性を強めているぐらいです
このままの脚本で今年撮っても大丈夫なほどです
シングルマザー、ジェンダーフリー的な子育ての考え方までここにあります
子供の時の幸せな思い出
クリスマスの楽しい記憶
それを大事にしてあげることは、大人が絶対に守るべきとても大切なことです
結末が見えていてもいいのです
クリスマスなんですから!
とても可愛いスーザンは子役時代のナタリー・ウッドでした
ブラックフライデーはもうすぐです
その日からクリスマスセールに突入です
メーシーズ百貨店は今も映画と同じところにあります
アマゾンエフェクトでリアル店舗はどこも苦しいようですが、NYメーシーズはにはきっとサンタクロースが今年も現れるのでしょう
アメリカ人は本作とクリスマスキャロル(1938)の2本の映画は、誰でも小さな子供の頃からテレビの再放送とかで何度も繰り返し見ているようで、その二作の話や台詞が突然説明抜きで会話の中に出たりするようです