キャスパー

6.7/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   110分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   シェリー・ストナー
劇場で   07月29日 1995
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 142

レビュー  |  共有する 

キャスパー プロット

淋しがりやで人なつこいゴーストと、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー・コメディ。ジョー・オリアロとサイ・レイトが創造し、40~50年代にかけてコミックスとテレビアニメ・シリーズで好評を博したキャラクターを、CGを駆使して実写映画化。「ジュラシック・パーク」のデニス・ミュレン率いるILMが2年間を費やし、28兆バイツ(フロッピーディスクで1900万枚)のデータを入力、300 カット以上の実写とCGを合成した映像が驚異的(「ジュラシック・パーク」の恐竜のCG映像が全体で約6分半とするなら、本作のゴーストは約40分間にわたって登場)。実際の撮影に当たってはパペットやメカを使用せず、全てコンピュータ内部でキャラクターが作り上げられている。監督はテレビ界で活躍し、これが初の劇場用作品となる30歳の新鋭ブラッド・シルバーリング。製作はコリン・ウィルソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ジェラルド・R・モーレン、ジェフリー・A・モンゴメリー。脚本はシェリー・ストナー、ディーナ・オリヴァー。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ、音楽は「レジェンド・オブ・フォール
果てしなき想い」のジェームズ・ホーナー、美術はレスリー・ディリーが担当。主演は「アダムス・ファミリー」シリーズのクリスティナ・リッチと「めぐり逢えたら」のビル・プルマン。共演は「ソープディッシュ」のキャシー・モリアーティ、モンティ・パイソン一家で「ナンズ・オン・ザ・ラン
走れ!尼さん」のエリック・アイドルほか。

キャスパー 俳優

キャスパー 写真

キャスパー Related

シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐オンラインで映画を見る
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐
プロット  日本
04月05日 劇場で
インフィニティ・プールオンラインで映画を見る
インフィニティ・プール
プロット  カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
04月05日 劇場で
映画 マイホームヒーローオンラインで映画を見る
映画 マイホームヒーロー
プロット  日本
03月08日 劇場で
デューン 砂の惑星 PART2オンラインで映画を見る
デューン 砂の惑星 PART2
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
夜明けへの道オンラインで映画を見る
夜明けへの道
プロット  ミャンマー
04月27日 劇場で
ビニールハウスオンラインで映画を見る
ビニールハウス
プロット  韓国
03月15日 劇場で
ザ・フェイスオンラインで映画を見る
ザ・フェイス
プロット  インド
02月23日 劇場で
FLY! フライ!オンラインで映画を見る
FLY! フライ!
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
くぴぽ SOS! びよーーーーんどオンラインで映画を見る
くぴぽ SOS! びよーーーーんど
プロット  日本
03月02日 劇場で
オリガ・スミルノワのジゼル in cinemaオンラインで映画を見る
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット  115分
03月08日 劇場で
オーメン ザ・ファーストオンラインで映画を見る
オーメン ザ・ファースト
プロット  アメリカ
04月05日 劇場で
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくてオンラインで映画を見る
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
プロット  日本
03月08日 劇場で

キャスパーコメント(13)

Lagierelsd
Lagierelsd
かわいすぎる。
あの屋敷の中のからくり、よくできていて
楽しい。
zwtroh
zwtroh
『ゴーストバスターズ』がらみのパロディもあったり、鏡に映るプルマンの顔がクリント・イーストウッドたちになったりと・・・笑える序盤の後は子供向け。どうしてもモリアーティを悪女に描かないとストーリーが進まないというのもわかるけど、命というものを軽視しすぎだろ!(笑)

キャスパーも可愛いし、心が純粋。プルマンだって亡き妻を思う純粋さが際立っていることが大人の鑑賞にも耐えられるようになっている。屋敷の隠し部屋とか地下室とか、キャスパーの父親が発明家であることも面白いんだけど・・・もっとそれを活かしてくれれば・・・
Hgsomxknpsi
Hgsomxknpsi
劇場公開時鑑賞。
目指していたであろうものがきちんと達成されていたので、満足。
yydlkb
yydlkb
ネタバレ! クリックして本文を読む
Casperの生まれは1939年。

Harvey Comicsに敬意を表した役名でしょうか。

ゴーストバスターも敵わないお化けが棲みついているボロ屋敷に、調査と「治療」目的で引っ越してきたHarvey博士と娘のKat。そのお屋敷で、Casperに加え、おじさんお化け3人組と出会う。

元大富豪の息子?Casperは、おじさん達にこき使われるシンデレラのよう。12歳?にしては幼いキャラで、友達が欲しい一心の、寂しく健気な男の子という感じが観ていて切ない気持ちになります。良ければうちにおいで!

シンデレラ風の魔法にかかった途端、大人びた美少年の姿で、友達よりも彼女が欲しかったのか?という展開。中学生版 ”Ghost” か、”The Little Prince” で大人になった王子さまを「観ちゃった」時のような気持ちですね。

未練が無ければ強制成仏。
おじさん3人組の未練は一体…?
いたずらが足らないのか?!

”Unfinished business”は、むしろ博士自身が向き合うべき課題でした。

最初の方では、豪華なサプライズ満載でびっくり。

ティーン向けなのか、大人には少々物足らず、ちびっ子にはちょっと背伸びした内容でした。

“..... I hope you can be glad to be yourself. That's really something to celebrate.”
cioazbe
cioazbe
思い出補正があるとしても、隠し部屋の描写は幾つになっても男心をくすぐるものがある。