きのうの夜は…(1986) プロット

束縛されない自由な恋愛を望む若い男女の姿を描く。製作はジェイソン・ブレットとスチュアート・オーケン。エグゼクティヴ・プロデューサーはアーノルド・スティフェル。監督はこれが長編第1作のエドワード・ズウィック。デイヴィッド・マメットの戯曲を基にティム・カズリンスキーとデニース・デクルーが脚色。撮影はアンドリユー・ディンテンファス、音楽はマイケル・グッドマン、編集はハリー・ケラミダスが担当。出演はロブ・ロウ、デミ・ムーアなど。

きのうの夜は…(1986) 俳優

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きのうの夜は…(1986)コメント(7)

snwawe
snwawe
お下劣な会話からのスタート。またまたドタバタ青春エロコメディか?と恐怖が走る。しかしこれはスマッシュヒット!
まずは寝てからという文化にはどうにも馴染めぬが、そこから発展していく恋模様が丁寧に面白く描かれている。上手くいったり、いかなかったり、この恋愛の行方から目が離せない。
デミ・ムーアが強烈に魅力的。別にセクシーシーンに惑わされたわけではない、そう、決してない。
次はアメリカンに生まれたい(笑)
Ertlcracclo
Ertlcracclo
ダブル・ヘッドフォンっていいのか?デミ・ムーアもこんなに若い時期があったのかぁ。リアルタイムで観ていたら、ファンになったかもしれない。やはり小さいバストの彼女が可愛い。

フリーセックスを謳うテーマというのもわかるが、この頃はエイズが社会問題になってたはず。彼らの繰り返す他愛もない会話ばかりじゃ頭がトロけてしまいそうです。もっとも、ベルーシのぶっ飛んだ会話は面白かったですけど・・・

「同棲生活がリアルだから好き」という感想が目だっているけど、リアルだからつまらないとも言えるのでは?ラストの会話はいい出来ですけどね。
Mhokxpsgnis
Mhokxpsgnis
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まだ、大スターでは無かったデミ・ムーアの
出世作です。当時はデミより、まだ相手役の
ロブ・ロウの方が有名でした。
この作品で初めて見たデミのキュートさに
当時、ノックアウトされてしまいました。
黒い髪、ブルーアイズ、痩せ形、ハスキーな
声全て良し。タイプ過ぎました。
この作品で既にヌードを披露していますが
あまり嫌らしさがなく、自然なカップルの
イチャイチャ感がむしろムカつく程です。

まあ、その当時私の心を鷲掴みにした
デミも、ブルース・ウィリスと家庭を
持ち、様々な役を演じていきます。
そして全身整形や年下のツバメ婚等
ハリウッドゴシップの宝庫に。
あーあ、俺の昔好きだった女優が・(泣)。

作品の評価ですが、私の思い出の一作。
今、オッサンになって、嗚呼俺にも昔は
恋や青春の思い出が有ったんだよって
思い起こされる懐かしき作品。
同棲前に見とけ、若者。
wtrimm
wtrimm
同棲したことないけど付き合うカップルに感情移入して泣けた。切ない。
とにかくデミムーアかわいいしロブロウもかっこいい。80年代の映画よい。
otgoafn
otgoafn
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総合:65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

最初は軽いというかちゃらいというか、そんな演出で進んでいく恋愛喜劇でつまんなそうと思っていた。質感としてはテレビ作品程度だが、濡れ場は多いので放送には向かない。途中から2人の同棲生活が始まってからは、その関係がどうなっていくのかについて楽しめた。ずっと一緒にいるのは好きとか楽しい部分だけでなくて、互いを思いやり生活を共にしようとする努力が必要だなと思わせる。
実際のところ、若いせいかやたらと傷つけあう2人は、最高の相性とも言えないようだ。閉店した大衆食堂を改装して開いたのはいいが、店を立て直す助言も出来ず家でもたいした料理をしているようでもないダンに果たして経営が出来るのか疑問だ。そうじゃなくても駐車場もない不利な立地だし、4.5ドル(この当時の為替レートで約700円)もするバーガーが売れるのかと心配になる。
恐らく制作者の思惑は幸せな作品を作ったつもりなのだろうが、仕事も恋もやり直したけど上手くいくのか、まだまだ経験が足りなさそうで危なっかしく思えた。2人とももっと成熟して大人にならないと、まだまだ波乱がありそう。でも実際に上手くいくかどうかではなく、2人の関係がどう展開するのかについて見せる映画としては悪くない。

デビーの同居人のジョアンは、タバコを消して「あなたの寿命を7分伸ばしてあげた」とかいちいち言う台詞回しが面白い。彼女は幼稚園の先生を辞めてお笑い番組の脚本家でもやったほうが成功しそうだ。