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仮面の中のアリア プロット ベルギー 08月26日 1989 劇場で
仮面の愛 マスカレード プロット イギリス・フランス・イタリア合作 12月26日 1992 劇場で
仮面の告白 プロット オーストラリア 05月17日 1991 劇場で
仮面の米国 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
背徳の仮面 プロット イギリス 08月24日 1991 劇場で
仮面 ペルソナ プロット スウェーデン 07月21日 2018 劇場で
仮面の男(1998)コメント(17)
レオ様の演技力が素晴らしかった。見事に2役を演じていて、さすがだと思った。
でもストーリーがイマイチ。三銃士を観た方がいいかもしれない。
総合60点 ( ストーリー:45点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
正義のために行動する騎士たちと王を格好良く取り上げた娯楽劇。
でも数年間も牢獄にあった農民がいきなり能力的にも精神的にも王になってしまえたり、三銃士が銃撃をうけても元気だったり、何かと現実を無視した設定が強引過ぎてどうも受け付けない。王が暴君だという理由も、女1人を奪って兵士1人を左遷させた女好きなだけというのもいただけない。子供向けの道徳の教科書のような基本が作品にあって、全体として幼稚な印象を拭えない。戦いの場面も緩い。
ただ有名どころが出演してるし、衣装や美術は豪華。
若きディカプリオは二役も無難にこなしている、愚かな王という役柄で損な役回りだった。
繰り返し映像化される三銃士、四銃士もの。割と最近のドラマ「三銃士」もあり、日本だと「大岡越前」的か? この映画も銃士たちの活劇だけでなく、豪華な舞踏会や衣装・装飾の美しさと、盛りだくさんで十分楽しめる。