劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 劇場で
コヴェナント 約束の救出
プロット
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02月23日 劇場で
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
燃えるドレスを紡いで
プロット
日本
03月16日 劇場で
デューン 砂の惑星 PART2
プロット
アメリカ
03月15日 劇場で
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ガタカコメント(20)
遺伝子操作というSF的な要素に実験的要素を感じる世界観がSF好きの自分にはたまらん!そして作風は静かで人間ドラマが中心の「静かなるSF」(自分で勝手に作った造語)
これだけでも最高なのに、ストーリー展開がサスペンスやラブストーリー、人情などの作品を盛り上げる要素がたっぷり!
終盤には伏線回収もあり、ラストはジーンとくる。
欲を言えば視覚効果に物足りなさを感じたけど、昔の映画なので仕方ない。
観終わってから知ったけど、今作はアンドリュー・ニコルのデビュー作らしい。
これでデビュー作って凄いな…
ってことでアンドリュー・ニコルは注目監督の1人になりました。
宇宙飛行士目指しつつ宇宙殆ど出てこないんですが無機質で美しい近未来的な世界観が最高のSF。そして遺伝子操作が進んだ世界で遺伝子偽装しながら生きる主人公の生き様が端々で胸に突き刺さる。
この映画を見ていると何故か泣けてくる、美しく完成された世の中にあっては自然な魅力や努力で得た実力は異物なのか…理想を完成させた世界は幾つのものを切り捨てるんだろうか。
私の中では名作の中の名作なんですが余り人に教えずに大事にしたい一本でもあります。沢山の人に見てほしい気持ちもあるけどね。
そしてこの映画でジュードロウに落とされた。今や彼もダンブルドア先生。
1.レオン 2.パルプ・フィクション 3.アメリ 4.トレインスポッティング 5.ガタカ
オシャレ映画というか、オシャレ好きの人が好きな映画。
出演者3人とも顔が綺麗。全体的に儚い印象を受ける映画。
アップルウォッチ的な物があったりして驚きました。
また古さを感じさせない美しい映像と
あり得る世界の話だと感じさせられた。
螺旋階段を必死に登るシーンはハラハラドキドキしました。
あの警察が弟だとは途中で気づきましたが、
確信してはいなかったので、
最後に2人でまた対決出来てよかった。
やっぱりお兄ちゃんは強いんだぞ!!
遺伝子だとか、ぶっちゃけ気持ちの問題なんだぞ!
弟よ分かったか!
って簡単に言うとそんな映画です。(ちがう?)
そして医者が実は知ってましたよって所には感激しました。今までありがとう医者よ。
イーサンよきちんとお礼くらい言おうね、、とも思ったが。
でもなんで命を絶つ選択をしたのかが全然分からない。
夢を一緒にみれて、あんなに熱くなれたのに、やはり叶ってしまったから自分の存在意義が無くなったとでも考えてしまったのか。
一年後戻ってきたときに、どんなに悲しむだろう、、
ほんとうに結末が悲しい。
良作でした。
SFと聞いて乗り気ではなかったので、序盤は重い気持ちで見ていましたが、中盤あたりからは食い入るように見ていました。
遺伝子の優劣のみだけで判断される人格や職業。
生まれたときから「失敗作」のレッテルを張られた主人公が両親にまで「お前には無理だ」「出来っこない」と言われて育つ始末。
「無理だ無理だ」と言われ続けてきた子は、その通りに育つと言いますが、主人公は夢を追いかけ、夢をあきらめず、夢のために遺伝子操作(?)、身分査証を相棒とはじめます。
愛あり、友情あり、美しい映画でした。