メン
プロット
西ドイツ・西ドイツ合作
10月01日 1988 劇場で
イン&アウト
プロット
アメリカ
12月19日 1998 劇場で
ステッピング・アウト
プロット
アメリカ
06月06日 1992 劇場で
チェッキング・アウト
プロット
イギリス
08月03日 1991 劇場で
シャウト・アウト
プロット
インド
10月23日 2021 劇場で
マッチスティック・メン
プロット
アメリカ
10月04日 2003 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
エイト・メン・アウトコメント(2)
観た後に、あまりに面白かったので、少し調べてみたくらいです。
メジャーリーグで、昔実際にあった八百長試合で訴えられた
選手たちの話。
その選手の中には、八百長を誘われながらも断り続け
懸命に試合をしたにも関わらず、試合が負けた事に
より同罪となった者も居たそうです。
そんな彼らの人間模様が、野球大好きの私には、とても興味の
有る映画でした。
誰もが見て楽しめる映画ではないと思いますが
野球ファンの方なら充分楽しめる映画だと思います。
『フィールドオブドリームス』に出てくる、シューレスジョーが
出てきます。
そっちと合わせて観るのも、面白さ倍増と思います。
29勝したのに30勝の約束だったはずだと1万の報奨金をもらえなかったエディ(デヴィッド・ストラザーン)が渋い。
「ブラックソックス事件」とまで言われた八百長事件。この2年前に優勝したホワイトソックスはそこから優勝からは遠のいているほど(2005年に86年ぶり優勝)。対戦相手はシンシナティ・レッズ。バック・ウィーバー(キューザック)は誘いに乗らず真面目にプレーするが、みんなが八百長を自主的に止めるのを待つという消極策。八百長に加わってない選手が頑張ったことと、約束の金が半分しか支払われてないこともあり、なんとか3勝4敗までこぎつけた(この年は9戦、先に5勝すれば優勝)。あっさりレッズが優勝してから事実確認の審議が始まる・・・
バックは金も受け取ってないし、成績も残した。しかし十把ひとからげの弁護士によって、同罪とされる。裁判では無罪だが野球界から追放。彼はその後も名誉回復申請を続けたが一生かかっても果たせなかった。
ドキュメンタリータッチではないが、そのまま史実を再現ドラマとしているので、いまいち盛り上がらないのが残念だ。