マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴
プロット
イギリス
02月11日 2021 劇場で
白雪姫の赤い靴と7人のこびと
プロット
韓国
03月19日 2021 劇場で
バタアシ金魚
プロット
日本
06月02日 1990 劇場で
赤と黒
プロット
イギリス
01月01日 1900 劇場で
赤い河
プロット
アメリカ
01月05日 1952 劇場で
赤いグラス
プロット
日本
05月18日 1966 劇場で
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運動靴と赤い金魚コメント(14)
大学の授業でこの映画を見たのですが
僕の友達は全員つまらないと言っていたし
僕もそう思います。
スローモーションのシーンでみんな吹き出し
最後はこれで終わりかよ!?と言う声が絶えません。
典型的なヤマなしオチなし意味なしの映画だと思いますが、人によって捉え方が違うでしょうから、面白い人には面白いんじゃないかな?
特に最後のマラソンのシーンはハラハラさせられた。
妹の靴をなくした兄が一生懸命靴を探すという話。
言葉にしてみると薄っぺらいけど、この映画を観て何かを感じてほしいというメッセージが込められてる気がした。
検閲の厳しいイランの映画ということもあって、いっそう何にがあるんじゃないかと思ったけど、そういったものはわからなかった。
終わり方が独特で面白かった。ハッピーエンドとは言えないけど、バッドエンドでもない、こんなラストは初めてだった。
エンディングのときは、ラストシーンに続くストーリーを自分の中で展開してニヤニヤしてしまった。
たぶんみんな同じことをすると思う。
あと、ものを大切に扱わないとバチが当たるんじゃないかと思った。
「自由」を手に入れたいイランの人々の思いと「自由」に動き回れる運動靴が重なって見えました。