魔女の密約 プロット

父親の命を救うため魔女と密約を交わした少女を描いたアイルランド製スリラー。父親と2人で暮らす15歳の女子高生フェイス。ある日、高校のフィールドホッケー部に、神秘的な魅力を持つシシーがコーチとして就任する。実はシシーは魔女一族のリーダーで、死者をよみがえらせることができた。父親が余命わずかだと知ったフェイスは、子どもを産んでシシーに渡せば父親を治すと提案される。条件を受け入れ妊娠したフェイスは、驚異的な速さで成長する胎児に戸惑いながらも出産するが……。主人公フェイスを「ウイスキーと2人の花嫁」のナオミ・バトリック、魔女シシーを「ヘルボーイ
ゴールデン・アーミー」のアンナ・ウォルトンが演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

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魔女の密約コメント(1)

nhonji
nhonji
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Death is the beginning of everything.
映画『魔女の密約』の全体のイメージは、アメリカに帰る事のできない映画作りの天才で、その上に幼児性愛者の肩書を持つ、今は確かナタリー・ポートマンとユダヤ人同士仲良く、おフランスに住んでおられるロマン・ポランスキー監督製作の1966年の心理ホラー映画『ローズマリーの赤ちゃん』... ただし、それはイメージだけの話しで映画に関しては、1970年代のイタリア映画界を代表し、全盛を迎えたジャッロ映画の似ても似つかない亜流の代物となっている。しかもアイルランド産という事を避けるように出演俳優の英語の話し方や声のピッチを変えていると酷評している方もいる。

What if I have this baby?
-I'll cure your father.
And the baby? What will happen to it?
-It'll be mine.
And my dad, he'll be cured?
-Everything is connected. Everything has to be tallied and paid for.
If you give, you will be given to. Your father's going to die, and if you
want to change the course of nature... you have to honor that cycle.
It's your choice.
この映画の最大の過ちは、ラスト10分ほどのシーケンスに原因があって、フェイスの出産シーンの赤ちゃんを思わすギミックのプラスティック観や人が転んで鉄の棒に串刺しになる場面のカメラワークの悪さやアングルの酷さからコマ飛びをしていつの間にか人が串刺し状態になるという何とも言えない演出を本作の監督であるデビッド・キーティングと撮影監督のエレノア・ボウマンらはしている無神経さが挙げられる。

そのラストさえなければ、話としては、父親を救いたい今どき珍しいお嬢さんの心温まるいい感じで物語が進んでいたのに、最後の最後で映画を台無しにしてしまっている。低予算なのは最初から分かっているのに何故、安直な低品質のギミックを使ったのか分からないのと、ラストのシナリオが皆目どうなったのか理解が不能となってしまっている。あたかも自分の脳ミソがウニになったように...

-Are You A Witch?
No I'm Not A Witch
But My Son... Is The Devil
よくぞ集めた巨大ムカデちゃん達... 何故か映画の中で必要以上に見せるのは、そんだけ集めるのに苦労をしたということね⁉
映画『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』から12年。相変わらずお綺麗なアンナ・ウォルトンだけれども映画.comで紹介されている写真は似てないけど... 画像検索したらテリー・ファレルという人とヒットしてアンナ・ウォルトンとは別人の可能性も? そしてあまり怖くないのとラストの被り物の美術的に程遠くてコッケイにしか見えないのに、演じさせられる辛さなんかを感じてしまう。
そんなシラケる映画だったという事ね!