ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 劇場で
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 劇場で
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像コメント(1)
時間軸は入り乱れ、描いている年代も分からなくなる、非現実的な世界観、実話を描いているのかすら懐疑的に、ベーコンの自伝的作品としては暴力的なほどに支離滅裂な演出にハマってしまう。
互いが依存し合っているような、ベーコンにとっての彼は必要不可欠にも思えるが、素直な感情を表に出せない性格なのか、ジョージが溺れてしまう世界は正しく"愛の悪魔"から抜け出せなくなる身の破滅であるかのような怖さも。
変態的に捉えてしまうフランシス・ベーコンの絵画、不思議な雰囲気とダークな世界観、映画として彼の人間性を巧く表現出来た一作なのでワ。