学校の階段
プロット
日本
04月28日 2007 劇場で
学校の怪談
プロット
日本
07月08日 1995 劇場で
〈主婦〉の学校
プロット
アイスランド
10月16日 2021 劇場で
学校(1993)
プロット
日本
11月06日 1993 劇場で
学校II
プロット
日本
10月19日 1996 劇場で
学校III
プロット
日本
10月17日 1998 劇場で
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森の学校コメント(20)
演じているというよりも楽しんでいるという感じがしました。篠田三郎さん演じる父が本当にすばらしく今の時代だからこそこのような子育てをしないといけないと考えさせられました。心に残るセリフもたくさんあります。田舎の四季折々の自然の美しさ、生き物の姿にふれることができるどこかなつかしい気持ちになる心温まる作品です。幅広い世代の方に観ていただきたいと思います。期間限定のこの機会に鑑賞できて本当によかったです。
景色も懐かしく綺麗で、家族全員に魅力があってずっと涙が出て素晴らしい映画でした。春馬君の自然な演技にも脱帽です。
何回でも観たいし、子供にも観せたい良質な映画です。
ストーリーが進むにつれて、
里山の四季折々の風景や、
様々な動物たちの愛しさ、
人々の暮らしぶりに引き込まれて、
とても満たされた気持ちになりました。
主役をいきいきと演じる少年時代の春馬くんの姿も、
ずっと色褪せることはないでしょう。
春馬さんをきっかけに見た映画です。先日三度めの鑑賞を終えました。
春馬さんの演技が素晴らしいのは言うまでもなく、子供たちの演技、存在感。
それを取り巻く自然や大人たちの在り方のすべてが見事に表現されています。
この映画では、きっと子供たちは演じてるというより撮影自体をとても楽しんだのでは無いかと思います。小さいときはやんちゃで負けず嫌いだったという春馬さんの素顔も投影されていると感じます。
昔は近所の大人もちゃんとよその子供でも叱ってくれて、でも優しくて。
そういう部分も表現されていて癒されます。
また、子供たちの素朴な愛称がとても可愛いのです。
マト、ミト、ハーチャン、イーチャン、彦やんetc. そうそう、昔は今よりも愛称で呼びあうことが多く、その分、人と人の心の距離も近かったのでしょうね。
この映画が好きすぎて、去年の段階でロケ地めぐりもしました。
台風のあと、お父さんとマトが話をした弁天橋のたもと、祭りのあった春日神社など。
時を超えても雄大な自然と美しい風景はかわりなく、私達を包んでくれます。
コロナが落ち着いたらひとこまずつ、照らし合わせるように現地を楽しみたいです。
春馬さん。
この映画を撮るにあたって、茨城から遠く丹波篠山まで来て心細く無かったのか心配していたのですが、父親のように慕った村木さんが一緒だったことが分かり今更ながら心が温まりました。
また、同じ年頃の子役さんがたくさん居て、きっと楽しかったよね、春馬さん。
この映画は円盤化されないと聞きました。
最初は、映画館に足を運べない人も居るのに、と残念に思っていました。
でも、今はいつでも見ることが出来るからとラックの中でホコリをかぶってほしくない作品だと強く思います。そのためには、一刻も早いコロナの終息と、全国的・定期的な上映がなされることを願ってやみません。