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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲コメント(20)
あの頃に観た時と大人になって観るこの映画は感じ方や見方がだいぶ違う
どんな時代になっても楽しく生きたい!大切な人守っていきたい!本当素敵な映画!!!!
そんでもって本当に野原一家は最高ですね
流石過ぎます。
懐かしさ、面白さ、そして家族愛。
今を生きる全ての人に見せたいほどいい映画。
20世紀万博という、大人たちにとっては天国のような懐かしさの塊である大きな建物が春日部に突如建設された。大人たちは皆その懐かしさと匂いに虜になってしまい、子供たちを捨ててまでそこを愛してしまっていた。
いつものように、やっちゃダメ!って時にやっちゃうしんちゃん。バスの上から放つのは面白すぎます笑笑
かすかべ防衛隊のほか4人も大活躍。BARでのしんちゃんとネネちゃんとボーちゃんの会話はたまりませんな笑
一切の無駄がなく最後まで突っ走る。
短い尺の中でもテーマがしっかりとしているし、非常に面白い。ぎっしりと濃く、今までのしんちゃんの王道を辿っているのだけど何故か悲しくどことなく薄暗い。
そのせいか余計クライマックスで感動するし、深く重い現代に必要な題材をより重くしている。
その重さがやっぱホラーチック。確か原作のひとが元々そういう作風を多く書いてたんだっけ?闇を感じて少し怖い
ってかもう懐かし過ぎます。
完全にオトナ帝国。絶対的にこの映画は子供向きではありません。30~40代の大人の方は絶対に見て欲しいですね。出来れば2人以上で見てほしいです。こりゃ、盛り上がりますよ笑
けど、ラクガキングダム程ではなかったのが正直なところ。OPの曲が超耳障りだったり、薄暗さがちょっとキツかったり、エンディングもまたいまひとつ。
でも、余韻が凄い。
普通じゃないクレヨンしんちゃん。
何だかこれから生き方が変わりそう。そんな映画
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
クレヨンしんちゃんは子供の頃からずっと観てきたアニメ☆
映画になるとSF的な要素が加わって世界観が広く深くなり、より笑いあり涙ありになるのが大好きです!
万博をきっかけにして大人が子供に返ってしまうストーリー☆
ヒロシやみさえを元に戻すべく動くスーパー幼稚園児しんちゃんとスーパー赤ちゃんのひまわり!
どんなに敵の攻撃があろうとも、野原一家の強い絆には勝てません!
クライマックスシーンのヒロシの思い出には、大人になった今だから感じられる背景に感動します☆
特にヒロシと同じ営業職の方!
家族のために動かし続けた足が生む結果に注目です♪
映画になると、懐かしのアニソン代表曲「オラはにんきもの」が聴けるのも楽しみの一つ☆
2025年大阪万博も決まったので、また観てみるのもオススメです!
★大好きなポケモンに例えると★
ガルーラ
まさに家族の絆☆お互いを思いやる気持ちに力がみなぎります!
15年ぶり以上ですが泣いちゃいました。
親父も当時泣いちゃったみたいです。
少しはそれ(親父の心境)が分かるようになりました。
しかし、、、5歳の子どもに吉田拓郎さんの曲、分かるわけないよね…?(苦笑) つまり、大人向けだったんだね。
他のレビューにも書いてありますが、
「邦画史上最高傑作」って、本当にそうかもしれません。
素晴らしい作品でした。
ではまた、15年後👍
作画もきれい、世界観も素晴らしい、ストーリーも良い。こんな良い映画だったとは…!!
前回観た時はしんのすけ視点だったのに、アラサーになって改めて観たら完全にひろしやみさえ視点で観ている自分に気づく。
ひろしが大人の自分の足の匂いをかぎながら子どもの頃を思い出して涙するところにもう泣く。
「つまらない人生だ」、そうじゃない。
そうじゃないんだって今ならすごくうなずける。
あとひろしが懐かさの匂いのからくりを知っていてもなお、夕日町で「ここにいると懐かしさで頭がおかしくなりそうだ」と涙しながら言うシーンも泣けた。
わかっていても、家族との未来が大事でも逃れられない「ノスタルジー」という呪縛。何というかスタッフが本気で作ってるのを感じたシーンだった。
それから、みさえが高い鉄骨の上で、めちゃくちゃ怖くても、自分が落ちて死にそうでもひまわりを絶対に離さないところに泣けた。
みさえもひろしもちゃんと大人であり、言葉だけじゃなくちゃんと親であることがきちんと行動として描かれている。
前に観た時はみさえの必死さにコミカルさを感じて観ていた気がするけど、今観るとここでも泣けてしまうもんな…。
あとケンとチャコ。一応本作ではしんのすけや野原家の敵として据えられてはいるものの、なんて切なくて魅力的な2人だろうか。終盤この2人の穏やかで静かで物哀しそうな立ち姿を見るだけでなんだか泣けてきた。
幼い時にこの作品を観たときはこの2人が全然理解できなかったんだけど、今観たらこの2人に共感している自分もいて驚く。
ノスタルジーの世界を望みながら、ちゃんと新しい未来を望む気持ちも持っていた、そんな矛盾とアンバランスさがかなり上手く描かれている。
本作は野原一家の物語でありながらケンとチャコ2人の物語にもなっているという構図すごいな…。
音楽とか舞台背景とかの昭和感、ノスタルジーも素晴らしいながらストーリーが素晴らしいことに改めて感動してしまった。
かすかべ防衛隊の冒険として観てももちろん楽しい(みんなのバーごっこのシーンとかマサオくんのドライバーシーンとかかなり笑った)のもすごい。
これはすごい名作だ…!!