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ハワイの若大将 プロット 日本 08月11日 1963 劇場で
海の若大将 プロット 日本 08月08日 1965 劇場で
エレキの若大将 プロット 日本 12月19日 1965 劇場で
リオの若大将 プロット 日本 07月13日 1968 劇場で
ニュージーランドの若大将 プロット 日本 07月12日 1969 劇場で
大学の若大将 プロット 日本 07月08日 1961 劇場で
アルプスの若大将コメント(1)
・映画は、マッターホルンの中腹、スイスのツェルマットから始まるが、
雄大な雪原を、上手な人が滑走するのを観るのは気分が良い。
・国内の苗場で、雄一(加山雄三)は、知子(若林映子)を追いかけて滑る
場面があるが、広い雪山を自由自在に滑ってる。 → 素晴らしい。
・雄一は、マスクも、性格も、声も、運動も良い男で、
澄子、悦子、知子の3人の美女にモテる。 → 羨ましい。
・対照的に石山(田中邦衛)は、いつも通り、無責任で、ズルくて、卑怯で、
女に付きまとうが、まあ、それは愛嬌という事で許そう。
・歌も何曲か入っているし、加山ファンにはたまらなく良い。
・若大将シリーズは、「凄く感動した」等の場面は無いが、
「水戸黄門」や「サザエさん」の様に安心して観れる。
・なお本作品は、若大将シリーズ(全18作)で最多の入場動員、とのこと。