八甲田山

7.0/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   169分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   橋本忍
劇場で   06月18日 1977
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八甲田山 プロット

新田次郎の原作『八甲田山死の彷徨』をもとに、大部隊で自然を克服しようとする部隊と小数精鋭部隊で自然にさからわず、折り合いをつけようとする部隊の様子を冬の八甲田山を舞台に描く。脚本は「続人間革命」の橋本忍、監督は「日本沈没」の森谷司郎、撮影は「阿寒に果つ」の木村大作がそれぞれ担当。

八甲田山 俳優

八甲田山 写真

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八甲田山コメント(20)

vjjfzz
vjjfzz
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蒸し暑い日にお勧めの傑作。

観ているだけで寒さが伝わって来ますので、クーラーが要りませんでした。
冷房ガンガンの映画館で観て追体験するのも良いかも知れません。

字幕がないのがちょっと辛い。
1回目は、方言と軍隊独特の言葉で、全体の6割くらいしか聞き取れず…。それでも感動。

2回目は多分9割ほど聞き取れて、また感動。

3回目で脇役の面々もしっかり頭に入り、更に理解が深まった感じ。

日露戦争前の明治34年。
敵は極寒に強いロシア人。
対策として帝国陸軍は、翌年真冬の八甲田山での雪中行軍を計画する。

請け負うことになったのは、弘前第31連隊の徳島大尉と、青森第5連隊の神田大尉。八甲田山で連隊がすれ違ったら面白くね?という、上官の適当な思い付きを実行することになってしまう。

計画の発案、部下への提案、出発後の青森第5連隊内の指揮権、遭難発覚後の対処には、ブラック企業の欠点の全てが凝縮されています(^_^;)。思慮不足、パワハラ、現実を無視した根性論、危機管理の欠如、などなど。課された無理難題を前に、いかにして己と部下の命を守るか。両連隊の取る対照的な行動と迎えた結果は、どんな組織のマネジメントにも参考になると思いました。

弘前隊は27名の少数精鋭で240km。
青森隊は210名で50km。

徳島大尉は岩木山での雪中行軍の経験がある。計画時から上官に面と向かって反駁できる。最悪の事態を考えて入念な準備。的確な指示。地元民の協力を得る。

神田大尉は平地での経験しかない。徳島大尉の助言で予備演習はするも悪天候を想定していない。メンツを優先する山田少佐に対し強く意見できずに指揮系統が乱れる。(結果的に)地元民の意見を軽視することに。

出発前は、長距離を行く弘前隊の方が絶望的と思えたものの、最難所は青森隊の行軍計画範囲内だった…。

パワハラあほ上司として描かれる山田少佐が文字通りとんだお荷物。この上司を助けるために一体何人の部下が倒れたのだろう…。
同じおまけでも冷静沈着な倉田大尉の存在はありがたく、隊員の士気を高め、本来山田少佐が言うべき責任の所在を明らかにしてくれたのが救いでした。なんならもう少し早く神田大尉を助けてあげて…。軍隊という絶対的な上下関係においては、隊の命運は完全に隊長の能力にかかっていることがハッキリと分かります。

神田大尉の「天は我々を見放した…」が流行ったそうですが、自分のお気に入りは、弘前隊と案内人さわの別れのシーン!
こんな小娘に案内ができるのか…と信じられないような徳島大尉も、軍人顔負けの脚力を見せつけられて一目置くのです。この『さわちゃん、待って〜』シーンも好きですが、硬く敬礼する弘前隊に、振り返ってお辞儀しながら手を振る姿が対照的で愛くるしく、何とも言えません(*゚∀゚*)。
この可愛い子が秋吉久美子と気付いてびっくり…∑(゚Д゚)

高倉健演じる徳島大尉の厳格ぶりと時々見せる優しさがとにかく格好良い。男泣きも格好良い。どうしてこんなに格好良いのだ。
(モデルとなった人物は、随分と案内人を酷使したようで残念ですが。)
もみあげの無い北大路欣也は初めて。爽やかなのは、もみあげが無いからなのか、それとも単に若いからなのか。神田大尉のモデルに案外似ています。

徳島と神田。
短期間に培われた友情でしたが、同じ強敵に挑んだ盟友の「再会」には泣けます…。

彼らが死闘を繰り広げることになった雪景色は、まるで静寂な濃淡で描かれた日本画のよう。一切の生を受け付けない冷酷さに息を呑みます。
すごく辛い時に何を思い浮かべるかという話題で、何を想像してもそこに良し悪しはないのですが、「人間ほど風土に大きな影響を受けるものは(ない)」という神田大尉の言葉は、幼少期に形成された郷土愛を指すのかなと思いました。雪山と対比させて、幾度も挟まれる春夏秋の眩い景色の映像が、過酷で美しい東北地方と、そこに住む人々の逞しさを効果的に表現しているように感じました。
神田大尉が言うような、春夏秋の情景を実際に思い浮かべていたのは、佐藤一等卒、村山伍長、そして、そういうのとは縁がないと言っていた徳島大尉でした。

村山伍長と江藤伍長による、出発前の談笑も好きです。何度聞いても何を言っているのか全部は分からない(^。^)。東北弁でも、地域差が聞き取れたらもっと楽しめるのだろうなと思いました。方言は響きに味があってすごく良いですね。

最後に映る銅像は、江藤伍長のモデルとなった後藤房之助とのこと。

星5でも良いのですが、脇役隊員の区別が難しくて、肝心なポイントを見逃す恐れがあると思い4.5にしました…。大勢の名前をすぐに覚えられないのは仕方ないけど、凍傷メイクで一層見分けが困難になっていたので、特徴的な傷、ホクロ、髭など、何かもっと目印があっても良かったのかなと…。銅像についても、有名なのかもですが、知らなければ「誰?」状態。後で読んだWikiがすごく参考になりました。

ノンフィクションを参考にして書かれたフィクションを原作としている本作品。友情やアホ上司などの脚色は大正解だと思いました。歌謡曲のようなサントラもぴったり。
邦画は生温いものが多い印象を持っていますが、時々とんでもない作品にぶち当たります。本作がそのひとつとなりました。青森第5連隊は雪山を舐めていた訳だけど、自分はこの映画を舐めておりました。とにかく圧倒されました。内容も映像も、未来に引き継がなければならない大作です。大雪の中、吹雪の中、長期に渡り撮影に関わった方々全員に拍手を送りたいです。
Osolislaip
Osolislaip
いかに極限状態であろうとも、規律の厳しい軍隊においては上官の指示命令は絶対なのだろう。
いや、現代のサラリーマンの世界でも、結局は自分を査定して給与を決める権限のある上司には逆らえない…そんな体質が日本には残っている。(私が知る限り)
「ベンチがアホやから、野球がでけへん!」啖呵切って飛び出せたらどんなにか……(愚痴ってしまった!)

この物語は史実に基づいている。
但し、浅田次郎の原作はノンフィクションではなく、あくまでも山岳小説。
弘前歩兵第三十一連隊と青森歩兵第五連隊が、参謀長の提案によって同時に双方拠点からの八甲田山踏破を計画することになる設定は、小説のオリジナルらしい。
実際は全く別々に計画されたものだとか。
両隊の中隊長同志を交流させることで、ドラマ性を高めている。
更に、橋本忍の脚色によって、組織のあり方を問う視点か強められた。

高倉健演じる弘前の中隊長 徳島大尉は、計画の説明において、十和田湖を回って迂回する長距離行程となったのは連隊長(丹波哲郎)の責任だとはっきり言う。
そして、失敗があり得る危険な訓練であることを承知させ、計画のイニシアティブを握る。
これは正に、ビジネスマンに求められるプラクティス。
状況を正確に理解し、利害関係人の特徴を把握し、権限者に伝えるべき情報を的確に選別した上で伝えるべき時にピンポイントで伝える。
重要なのは、やらないためではなく、やるための戦略を立てること。
高倉健の朴訥な印象に反して、徳島大尉は策略家でスマートだ。

一方、北大路欣也演じる青森の中隊長 神田大尉は、大隊長 山田少佐(三國連太郎)の面子に拘った浅はかな命令に抗えない。
神田大尉と山田少佐のこの関係性が物語の大きな軸となっている。
そこで、、、
高い地位まで出世するには、それなりの能力があったはず。
なのに、なぜ愚かで独善的な判断をしてしまうのだろうか。
上に行けば行くほど、その判断と決断の責任は重くなる。
その一方で、周りから意見されることが少なくなるからだろうか。
誤った指示命令にはどこまで議論しようとも、最期はポジションパワーがものを言う。
概ねは、議論さえ許されないのだ。
北大路欣也には、能力も人望もありながら、真面目すぎるが故に情勢を慮って自分を犠牲にする中間管理職の悲哀を見た。

前半、厳しい視線で状況を観察しつつも黙して語らない加山雄三演じる大隊本部随行の倉田大尉は、冷静沈着な人物だ。
彼もまた、山田少佐に意見することはできないのだが、とうとう行軍隊が立ち往生し犠牲者を出し始めたところで、指揮権を山田少佐から神田大尉に戻させる。
山田少佐が自らの失策に気付き始めたと見たからだ。
しかし、人は他人の行動に対しては過ちを見つけられるが、自分が最初からその立場だったら過ちを犯さないかというと、そうではない。
加山雄三も、疑いながらも上官に逆らうことなく従ってきたのだ。
そして、重責のあまり冷静さを欠き始めた北大路欣也に示唆を与え、隊を牽引させる。
自分では牽引することはできないからだ。
たが、この行動も遅すぎた。

旅団本部では、現地の情報が不確かなまま錯綜し、訓練中止の連絡も前線に届けられない。
危機管理のズサンさが浮き彫りになる。

この世界最大級の山岳遭難事故の裏側にどのような人間模様があったのかは知らないが、新田次郎と橋本忍によって作り上げられた物語において、会議室の思い付きに運命をもてあそばれた軍人たちの悲劇に心を痛める。
隊員たちを鼓舞するために、「路が見つかった」「天候が回復している」と士官たちが言う度に、また迷い、また猛吹雪に見舞われる、残酷なまでに容赦なく、天は彼等を見放した…。

当時、雪山でのロケーションはどんなに過酷だったか。
吹雪はどうやって起こしたのだろうか。
雪崩は東宝得意の特撮だろうか。
俳優たちは凍傷の危機にさらされ、実際に軽度の凍傷になった人(高倉健ら)もいたらしいが、それはスタッフも同じだっただろう。
作り手も、相当な覚悟でこの作品に挑んだであろうことは想像できる。
当時の撮影技術・機材では限界があり、映像の荒かった部分がデジタルリマスター版では幾分か補正されている。
撮影監督の木村大作は、後に自らの監督デビュー作「劔岳 点の記」で、明治の測量登山をロケーションで見事に再現した。

監督の森谷司郞は、「日本沈没」で橋本忍脚色作品を手掛けて大ヒットを記録した後の本作であり、連続で興行的な成功を収めた。
黒澤明の助監督時代に身につけた完璧主義が、本作では発揮されている。
当時では、超大作が撮れる数少ない監督だった。
次作「聖職の碑」も東宝・シナノ企画提携作品で、山岳遭難事故の史実に基づいた新田次郎原作小説の映画化で、木村大作が撮影監督を務めた。
作品的には決して劣っていなかったと記憶するが、二匹目のドジョウはいなかった。
実は、今回「八甲田山」を観直すまで、「聖職の碑」と記憶がゴッチヤになっていたのだけれど…。
北大路欣也の「天は我らを見放した…」
鶴田浩二の「この子達は私の命だ!」どっちもふざけて真似したものだ。

さて最後に、栗原小巻の美しさと、秋吉久美子の可愛さには言及しないではいられない。
案内人秋吉久美子を高倉健以下隊員たちが見送るシーンは、恐縮しながら笑顔で手を振る秋吉久美子が愛くるしく、感銘を受ける。
北大路欣也の亡骸を前に、初対面の高倉健に「八甲田でお逢いするのを楽しみにしていました」と伝える栗原小巻の悲しげで、なお軍人の妻であろうとする健気な美しさに、高倉健の言葉と涙もあって胸を締め付けられる。
Lidlutfcslfmei
Lidlutfcslfmei
「午前十時の映画祭」にて観賞。

八甲田山雪中軍遭難事件という事件が起きたということは知っていたが、その事件の詳細やいつの時代に起きたかとかは全く知らなかった。 そのせいもあって序盤から好奇心全開だった。結果、重厚なストーリーにグイグイ引き込まれて、あっという間の3時間だった。

雪山に対する知識が足りずのままに雪山に入った結果、こんなにも悪夢のような悲劇が起きてしまった。只々やるせない気持ちになる悲劇の事件だと思った。自然を舐めたらあかん...

高倉健の沁みる演技が素晴らしかった。三國連太郎の存在感も凄かった。日本映画史上最も過酷だったと言われている冬の八甲田山でのロケを乗り越えて完成したこの作品。間違えない名作だった。
Emieaddcse
Emieaddcse
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誰?笑

日露戦争前に寒冷地の訓練として、八甲田山での訓練を実施する。

北大路欣也と高倉健それぞれの舞台が八甲田山縦断を目指す。

北大路欣也の舞台は全滅
Sgpokmhxsin
Sgpokmhxsin
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「HDリマスター」Blu-rayで鑑賞。

原作は未読です。

監督・森谷司郎、脚本・橋本忍、音楽・芥川也寸志、撮影・木村大作という素晴らし過ぎる布陣で、実際に起こった遭難事件をベースにした新田次郎の「八甲田山死の彷徨」を元に、高倉健、北大路欣也、三國連太郎などの豪華オールスター・キャストを配し、過酷極まりない八甲田山現地でのロケ撮影を敢行した紛れも無い超大作。

日露戦争直前、帝国陸軍はロシアや中国の極寒地域での戦闘に備えるため、弘前、青森の両連隊に冬の八甲田山での雪中行軍訓練を命じました。両部隊が八甲田山で擦れ違う、ということを大前提にした計画でしたが、それが思わぬ悲劇を生むことになるとは知らずに…。

弘前と青森、ふたつの行軍部隊の動向を交互に描いていき、その対比が遭難する方の悲劇をこれでもかと浮き彫りにしていく構成が秀逸でした。
弘前第三十一連隊(高倉健の部隊)は自然に敬意を抱きながら行軍の準備を進め、実行の際には常に案内人を立てました。多分に脚色されているのだとは思いますが、案内人に対する礼儀も忘れず、敬礼で見送ったり汽車代をあげたり…。徳島大尉(高倉健)は自分たちが無知であることをよく理解していたからこそ、八甲田山を踏破できたのですねぇ…。
一方、青森第五連隊(北大路欣也の部隊)はというと、最終的には上官の浅慮と軽挙妄動のお陰もあり自然を軽視してしまった結果、悲惨な末路を迎えてしまいました。中隊の指揮は神田大尉(北大路欣也)に一任すると言っていたにも関わらず、大隊長・山田少佐(三國連太郎)の口出しに「お前は黙っとれ!」と言いに行きたくなりました…。上司が無能だと、苦労してえらい目に遭うのは部下だという典型例ですなぁ…。
ある者は狂い死に、ある者は静かに力尽きて雪に没し…。さながら白い地獄絵図でした。「天は我々を見放した!」という名ゼリフと共に、大自然の猛威の前には人間なんてちっぽけな存在で、抗うと手酷いしっぺ返しを食らってしまうということを痛切に訴え掛けて来るようでした。

木村大作キャメラマン撮影による冬の八甲田山のシーンは息を呑む大迫力。容赦無い猛吹雪、迫り来る大雪崩、行けども行けども雪、雪、雪…。自然のパワーに圧倒されるのみでありました…。“一面の銀世界”と言えば聞こえは良いですが、それが内包する恐ろしい面に文字通り背筋が凍る想いでした…。

※追記(2019/8/26):「〈4Kリマスターブルーレイ〉」の「4Kデジタルリマスター版(2Kダウンコンバート)」で再鑑賞。
画質が全然違いました。買い直して本当に良かったです。初鑑賞時の「HDリマスター」Blu-rayは「ほんまなんやったんや」という感じであります(笑)
場面場面での俳優たちの表情が明瞭になるなど、見えていなかったところが見えたことで作品が内包していたものがより一層浮かび上がり、理解が深められたような気がしました。
特典映像のドキュメンタリーも合わせて観たことで、古い映画を4K修復することの意義を改めて実感しました。

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