ねらわれた学園(1981)

6.2/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   90分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   葉村彰子
劇場で   07月11日 1981
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ねらわれた学園(1981) プロット

「転校生」の大林宣彦監督が、SF作家・眉村卓の同名ベストセラーを薬師丸ひろ子主演で実写映画化した青春ファンタジー。高校2年生の三田村由香は、自分が超能力を持っていることに気づく。そんな中、由香のクラスに高見沢みちるという少女が転入してくる。みちるは怪しい力を使って生徒会長の座につき、自分の思うままに学園を支配していく。やがて由香は、すべての元凶が謎の少年・魔王子率いる「英光塾」にあることを突き止め……。

ねらわれた学園(1981) 俳優

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ねらわれた学園(1981)コメント(14)

nkpixag
nkpixag
改めてこの怪作を見てみた。
大林監督のキッチュな映像センス。カオスな学園風景。ノリノリで演じるキャスト。「なんじゃこりゃ」という人が多いのも無理はない。これを角川で撮ってしまうところが並じゃないところ。

この時期のひろ子は原石のような良さがあってそれを愛でる映画と思えば。峰岸徹や手塚眞の怪演も楽しんで見ればよかろう。

高見沢みちるのパワーを秘めた色白美少女ルックスがかなり好み。(長谷川真砂美はこれきりで引退しみたいだ)

チープさも味というか、そこも実験精神だと思える人向きでしょうか。時が経てば好きになることもあると思いますよ。
Cllyuldseo
Cllyuldseo
後半はチープな合成ばかりで飽き飽きしたが、大林宣彦も薬師丸ひろ子も好きなのでそれなりに楽しめた
Sgxpskhniom
Sgxpskhniom
あれ?子供の頃に観た時は面白いとおもったんだけどなぁ~。
こんなにチープだったっけ?
orswsn
orswsn
その時代を代表する場所であるに違いないが、そこに学園とは!?セーラー服と機関銃も新宿だったな。少し扱いは違うが。
ストーリー自体はそんなに悪くないはずだが、そんなのが頭に入ってこないぐらいにノイジーな特殊効果とコントのような峰岸徹や手塚真に翻弄される。薬師丸ひろ子が場面場面で出てきて雑然な話を引き締めるが、主人公の心境など窺い知るなど程遠い。合成写真バックの超アップなどはポップで印象的ではあるが、アイドル映画かな。
遺影の藤田敏八には笑った。映画は映画でも主題歌は時代を代表するナンバー。
mbhhas
mbhhas
BS朝日版鑑賞。なんじゃこりゃ(笑)
話の内容がチープにすぎる。なんでわざわざチンケな一学校を狙う。超能力映像も負けずにチープ。
峰岸徹の宇宙人が強烈。あの腹芸、絶対笑わせに来てるよな。高見沢みちるも怖い。伊藤かずえと思ったが違うのね。
本作は薬師丸をアイドルにせんがための映画。確かに子ダヌキみたいで魅力的です(失礼)
今見ると単なる駄作なのだが、これはアイドル映画。そういう時代だったのです。本作は大ヒットし、薬師丸は超人気アイドルとなった。そういう意味では本作は名作と言えよう。
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