ライアー×ライアー

6.8/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   117分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   徳永友一
劇場で   02月19日 2021
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ライアー×ライアー プロット

「SixTONES」の松村北斗と「ラストレター」「天気の子」の森七菜がダブル主演を務め、金田一蓮十郎の同名コミックを実写映画化。クールでイケメンな同い年の義理の弟と、ギャルJKのフリをした恋愛経験ゼロの地味系女子が織り成すラブストーリーを描く。地味で恋愛経験もない女子大生の湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居しているが、無愛想でイケメンで女癖の悪い透のせいで2人の仲はギキシャクし、お互いに冷たい態度を取り合っている。そんなある日、親友の真樹の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、街中で透に遭遇してしまう。とっさに女子高生の「みな」だとウソをついた湊だったが、それを信じた透が、みなにアプローチをかけてくる。思いがけず健気で一途な透に、真相を明かすことができなくなってしまった湊は、みなとして透と付き合うことになるが……。監督は「百瀬、こっちを向いて。」「MARS(マース)
ただ、君を愛してる」の耶雲哉治。

ライアー×ライアー オンライントレーラープレイ

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ライアー×ライアーコメント(7)

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森七菜さん、とても楽しみな女優さん。
これがダブル主演となっているのはいろいろな力関係の結果でしょうね。森さんの視点から終始語られる物語とそれを表現する演技が素晴らしかったです。
天気の子、ラストレターからさらに進化してますね。

一方の松村北斗さんもとても魅力的な俳優さんで、すでにドラマでも活躍してらっしゃいますがますます楽しみ。じっくりものを考え込む役が合いそう。

エンディングの軽やかな楽曲、松村さんの所属するグループのものだそうですが悪くないと思います。
Awnaoseguredk
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原作ファン
実写化は正直「は?今更なんで?」としか思えなかったしまたジャニーズ(笑)の話題作りかと思いきやとんだ怪物だった主演の御二方。

少し複雑な設定なようだけどそうでもないシンプルでわかりやすく、序盤はポップでコメディ、終盤にかけて切なさと苦しさが混じって身体が熱くなった。

あの時こう思ってたのか!と思いながらまた見返したくなる作品でした。
Xeclkeaebrnetl
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好きでなきゃ観るのがツライ?
開始15分でエンディングが見えて来ます。

『花束ー』がド直球のストレート勝負ならこちらはカウント稼ぎのくさいコースを突いていくような…

塾一緒だった彼がホテルから1人帰るときに(お人好しすぎるけどw)「あーあ◯万使っちゃった」くらいの憎まれ口が有っても良かった。
みんなが良い人だと作品に深みが出来ないと思うんです。
最後まで爽やか路線しかとれないのがジャニーズ絡みの恋愛作品の宿命なの?
Kshgmxniosp
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少女漫画だからこそ成り立つような展開のお話なので、正直これを実写化するのか…と言う感じでしたがとても上手くまとめられていたと思います。
松村北斗さん森七菜さんの演技で上手く落とし込んでいたなぁという感じ。おふたりだけではなく他の役者さんたちもいいスパイスになっていて見入ってしまいました。後半になるにつれてどんどんストーリーが展開されていってどのシーンも飽きずに見れました◎ とても綺麗。
特にエンドロールは絶対に見るべきです。
まさに「ラブコメ」を感じました。曲ともぴったりですね。
登場人物に悪い人がいない。見終わったあとの多幸感がたまらない。そんな映画でした。
Pongamotrtji
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まず、正直なところ、この企画は実写映画では無理そうだと思っていました。
テンポがコントロールしやすいマンガだからこそ成功するもので、これの実写化はリスクが大きすぎると危惧していたからです。
ところが、人格等が文字通りコロコロ変わる役柄を松村北斗と森七菜が見事に演じ切り、かなり自然にストーリーが流れていて、実写化に成功していました!
本作では松村北斗と森七菜がメインですが、周りの配役もしっかりしていて、特に森七菜の周辺の男女2人が良かったです(男性の方は、見慣れていたはずでしたが、メガネ効果でエンドロールまで別の俳優かなと思い、名前を見て「あ、そうだったんだ!」状態でした)。
この作品の面白さは、人格等がコロコロ変わるのには実はキチンとした理由があるところで、それも含めてしっかりと描けていました。
松村北斗は本格的な俳優人生がこれから始まるかどうかの指標になりそうな作品ですが、当初はかなりクールな感じで表情に乏しいイメージがありましたが、本作ではそんなイメージを壊し、これから期待できそうな雰囲気です。
森七菜も落ち着いた役柄が多かった気がしますが、本作で様々な顔を見せ、これから幅広い演技が期待できそうです。
「ライアー」×「ライアー」の方程式が導き出した答えも含めて、本作は王道系の恋愛映画ながら、化学反応が面白い作品でした。
エンドロール中でも物語は続くので最後まで席を立たないようにしましょう。