ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 劇場で
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 劇場で
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 劇場で
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喜劇 命のお値段コメント(2)
※ 鑑賞直後のメモから
フランキー堺主演。前田陽一監督によるアナーキーコメディー。
出所を機に長年の相棒の財津一郎と別れ、故郷で無免許医師になりすますのがフランキー堺。
しかしそこには既に相棒の財津一郎が教師になりすまして上陸していた。
単なるコメディーでありながらも、公害問題等を取り上げていたり…と、一癖も二癖もある作品。
切っても切れない縁で繋がっている、フランキー堺と財津一郎。この2人の危ない橋をわたりながらの友情物語で、後半冴え渡るのが財津一郎のコメディー演技。ちょっと有り得ない手を使うが本当は…とゆう内容。但しオチは少し弱いか。
2010年7月22日 シネマヴェーラ渋谷
詐欺師コンビが医師免許を偽造して東京で町医者をする。偽医者である事はけっこう序盤のほうでバレてるんだけど最後までいく。
医者の知識はないが、全く何も出来ないというワケでもなく朝鮮戦争で医療活動をしたり、そのむかし医学を志していた時もあって、腸閉塞手術を成功させたりもする。
唖(おし)のホステスの店で、聴こえないと思って安心して2人で悪いことを話し合うのだが、実は耳も聴こえてるし喋れる。
後半はそのニセ唖ホステスが清造を好きになる話しと、食品公害の話。
正義の心に目覚めた清造。自らもカユイカユイ病になってその原因を証明しようと川上食品の缶詰を食いまくる。しかし、ならない。
食品会社社長が2人を朝鮮戦争に手引きした過去への復讐もあって、スパイ潜入目的で社員になっていた一郎に赤痢菌を食わせて事件化しようという非倫理的な作戦に出る。
実は赤痢菌じゃなかったみたいなフォロー入るだけれど、これは酷い。
だって本人たちは赤痢菌だと思ってやっているのだから。
ケツがかゆくなってヤッター!みたいな変な終わりかた。
お婆さん最初から最後まで良いキャラしてた。