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暗黒街最大の決斗 プロット 日本 07月13日 1963 劇場で
暗黒街の牙 プロット 日本 12月08日 1962 劇場で
暗黒街の顔役 プロット アメリカ 03月13日 1933 劇場で
暗黒街の美女 プロット 日本 03月25日 1958 劇場で
暗黒街の女(1958) プロット アメリカ 06月20日 1959 劇場で
暗黒街(1956) プロット 日本 02月26日 1956 劇場で
暗黒街の対決コメント(3)
渋いが愛嬌ある三船がロングコートにネクタイ姿で登場。結構いっぱい喋る。
喜八監督らしいせっかちな編集センス。画面転換のテンポ・スピード感が半端ない。(今もこの速さを越える監督を知らない)
ノワール物だがユーモアも漂っていて重くはない。個性的な悪役もいい。なぜか天本英世の歌声も聴ける。
筋立てはあまり面白くはないが、また違った三船の魅力に溢れておりました。スーパーマンでないミフネの方が自分は好みですね。
本作では三船敏郎が主役に回ります
鶴田浩二は準主役扱いの脇役
三船敏郎の殴り合いのアクションシーンはありそうで実はあまりなく、それが沢山ある本作は珍しい
原作が大藪春彦だけあって、脚本は前作より良くなった
カット割が前作より断然増えているのが分かる
それを小気味良く編集していく
それならもっと余分なところを刈り取ってさらに20分程短くしたらもっと楽しく観れたと思う
少しテンポがダレるのが惜しい
殺し屋4人組のコーラスは素敵
そこは楽しめます