ある殺し屋
プロット
日本
04月29日 1967 劇場で
クリーン ある殺し屋の献身
プロット
アメリカ
09月16日 2022 劇場で
パフューム ある人殺しの物語
プロット
ドイツ
03月03日 2007 劇場で
ジュリエット あるいは夢の鍵
プロット
フランス
11月25日 2022 劇場で
殺し屋1
プロット
日本
12月22日 2001 劇場で
殺し屋ネルスン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ある殺し屋の鍵コメント(4)
もう最初から最後までツッコミ所が満載でした。
表向きは踊りのお師匠さんの顔を持つ殺し屋の暗殺テクが、もう大胆不敵過ぎて思わず笑ってしまう。
前作からは何もスキルアップしていません。
今回のヒロインを務めますのは、健康的なお色気を振りまく佐藤友美。しっとりとしたハスキーボイスが実に魅力的だ。
ここではビキニ姿までお披露目していますが、ニヒリストのポーズを頑なに崩そうとはしない雷蔵の心には何も響かなかったようで「金でどっちにも転ぶような女に用はない」と言う捨て台詞と共に、あっさりとポイされちゃいます。
自分もお金には並々ならぬ執着心を持っているのに、よくもそんな事がぬけぬけと言えたもんです。
だから最後には当然の如く天罰が下りましたね。
しかし直接つながっている訳ではない
市川雷蔵の殺し屋は前作では小料理屋の大将
本作では日本舞踊のお師匠さん
前作が脇役の二人に食われた感があったが、本作では主人公に焦点が絞られてぶれない
必殺シリーズの原形になっているのがはっきりわかる
市川雷蔵のニヒルさは前作より本作の方が楽しめるだろう
ただ、前作のような圧倒的なものは無い