ある殺し屋の鍵

6.5/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   79分
言語   日本語
地区   日本
劇場で   12月02日 1967
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ある殺し屋の鍵 プロット

藤原審爾の原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造が構成、「処女が見た」の小滝光郎が脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編。撮影は「座頭市牢破り」の宮川一夫。

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ある殺し屋の鍵コメント(4)

Onimsskxhpg
Onimsskxhpg
市川雷蔵映画祭で、見逃していた作品。黄門様や隠密支配の名優ふたりも然ることながら、舞いを踊る姿と命を奪う姿の佇まいが端正。
Laehhutylge
Laehhutylge
ネタバレ! クリックして本文を読む
もう最初から最後までツッコミ所が満載でした。
表向きは踊りのお師匠さんの顔を持つ殺し屋の暗殺テクが、もう大胆不敵過ぎて思わず笑ってしまう。
前作からは何もスキルアップしていません。
今回のヒロインを務めますのは、健康的なお色気を振りまく佐藤友美。しっとりとしたハスキーボイスが実に魅力的だ。
ここではビキニ姿までお披露目していますが、ニヒリストのポーズを頑なに崩そうとはしない雷蔵の心には何も響かなかったようで「金でどっちにも転ぶような女に用はない」と言う捨て台詞と共に、あっさりとポイされちゃいます。
自分もお金には並々ならぬ執着心を持っているのに、よくもそんな事がぬけぬけと言えたもんです。
だから最後には当然の如く天罰が下りましたね。
gfqchx
gfqchx
前作のある殺し屋の続編
しかし直接つながっている訳ではない
市川雷蔵の殺し屋は前作では小料理屋の大将
本作では日本舞踊のお師匠さん
前作が脇役の二人に食われた感があったが、本作では主人公に焦点が絞られてぶれない
必殺シリーズの原形になっているのがはっきりわかる
市川雷蔵のニヒルさは前作より本作の方が楽しめるだろう
ただ、前作のような圧倒的なものは無い