三代目 魚河岸の石松
プロット
日本
05月07日 1958 劇場で
魚河岸の女石松
プロット
日本
05月31日 1961 劇場で
犯罪河岸
プロット
フランス
07月05日 1949 劇場で
お祭り野郎 魚河岸の兄弟分
プロット
日本
05月29日 1976 劇場で
明治侠客伝 三代目襲名
プロット
日本
09月18日 1965 劇場で
二代目はクリスチャン
プロット
日本
09月14日 1985 劇場で
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築地魚河岸三代目コメント(15)
エキストラではなく、現場の人たちの協力で撮ったのだと思いますが、ちょっと
人の目がたくさんありすぎました。
物語は、予想に反して?とても、面白かったです。
脇役もみんな、威勢がよさそうだし、築地って感じでしたね。
続編もあるようですから期待しましょう。
しかし、
伊原剛志って、このような、不器用な男気のある良い兄ちゃんの役がばかりだな。
推測しながら観る感じでした。
イマイチ最後の大沢たかおの役が去ろうとした
意図もわからず。
こんな人いるかなー?と
あまり、共感できませんでした。
鑑賞券を貰ったので見に行きましたが…
貰ってないとマズ見に行ってないと思います。
シリーズ化だそうで…
次はどんな展開になるのでしょうか?
もうお話は出尽くした感があるのですが…
心に残った科白、多かったです。
【幸せは、自分の気持ちに嘘をつかないこと】
【なにごとにも、愛情をそそぐ】
【漁師との戦いに疲れたが、生け簀で活力を戻してやる】
【色々なモノや、ヒトに守られて、生きている】
お客さん、私を含めて2人
しかいませんでしたが、
いやいやどうして、アタリの作品でした。
心に残った科白が、ここまで多い作品、なかなかないです。
実は、前売券を買ってながらなんですが、
全く、ストーリーに期待をしていませんでした。
買ったのは、好きな役者さんがたくさん出ているから、
それだけ、でしたから。
でもでも、もう、いいセリフのオンパレードだし、
ストーリーも、一本筋が通っていてブレがない。
脇役のヒトも、芝居の上手いヒトばかりだから、
見ているこちらも、全く退屈しない。
シリーズ化云々だけでなく、
スピンオフ作品も、たくさん出来そうなくらい。
ストーリーに関していうと、
漫画が原作らしいのですが、
きっと、変にこねくり回してないんでしょうね。
監督によっては、
自分の味を出そうとしすぎて、
「あれあれ、何処行っちゃうのよ、おまえさん」
みたいになっている作品を、TVドラマ含め、
よく見かけますが、原作をそのまんま、
なぞっているのでは、だから良いのかな、
なんてことを、思いました。
シリーズ2作目製作は
今作放送のテレビ視聴率を見て判断するとか。
もしゴーサインが出ればこのテンション、
この役者陣で、やっていただきたいです!!