ゾンビーノ プロット

少年とゾンビの友情をブラック・ユーモアたっぷりに綴ったカナダ発のゾンビ・コメディ。長期に渡るゾンビ戦争の末、ゾンビを従順にさせる首輪を開発して勝利を収めた人間たち。今ではゾンビが一般家庭のペットになる時代が訪れていた。ある日、いじめられっ子ティミーの家にもゾンビがやって来る。ティミーは“ファイド”と名付けたゾンビに次第に友情を感じ始めるが……。コメディ俳優のビリー・コノリーがゾンビのファイドを怪演。

ゾンビーノ 俳優

ゾンビーノ 写真

ゾンビーノ Related

四月になれば彼女はオンラインで映画を見る
四月になれば彼女は
プロット  日本
03月22日 劇場で
きまぐれオンラインで映画を見る
きまぐれ
プロット  日本
03月15日 劇場で
システム・クラッシャーオンラインで映画を見る
システム・クラッシャー
プロット  ドイツ
04月27日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
走れない人の走り方オンラインで映画を見る
走れない人の走り方
プロット  日本
04月26日 劇場で
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツオンラインで映画を見る
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
03月29日 劇場で
明けまして、おめでたい人オンラインで映画を見る
明けまして、おめでたい人
プロット  日本
03月01日 劇場で
朝をさがしてオンラインで映画を見る
朝をさがして
プロット  日本
03月29日 劇場で
RHEINGOLD ラインゴールドオンラインで映画を見る
RHEINGOLD ラインゴールド
プロット  ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 劇場で
デ ジャ ヴュオンラインで映画を見る
デ ジャ ヴュ
プロット  スイス
03月08日 劇場で
タイムマシン2024オンラインで映画を見る
タイムマシン2024
プロット  カナダ
03月15日 劇場で
パリでかくれんぼ 完全版オンラインで映画を見る
パリでかくれんぼ 完全版
プロット  フランス
04月19日 劇場で

ゾンビーノコメント(11)

ibbaeg
ibbaeg
ほのぼのゾンビ映画。
画面もカラフルで楽しい。不思議とゾンビもだんだんかわいく見えてくる。

笑えるところもあるし、ハラハラ?するところもあるし、くだらなくてバカバカしいけど登場人物たちは真剣なのが愛しい。

深夜の映画天国で流れてたら、最後まで見ても損した気分にはならないと思う。
Posimnskgxh
Posimnskgxh
ネタバレ! クリックして本文を読む
ほのぼのするゾンビ映画です。

ゾンビをしつけようとするシーンは、色々なゾンビ映画に有りますが、本当にしつけて(抑制させて)一緒に暮らしちゃうなんて、なかなか無い。

人間もゾンビも、登場人物各々が良いキャラクターをしています。
母親役のトリニティ(笑)も良いし、ゾンビとラヴラヴな隣人のプレイが面白い。

途中連れていかれるファイドが、仔犬の様でキュンとなります(笑)
ラストのタバコを吸うシーンが好きですね〜。

捕食シーンは少しなので、ホラーが苦手な人にもオススメです。
Nssopxkigmh
Nssopxkigmh
全く怖くもなく、グロイシーンも特にない!
首にゾンビが顔を突っ込んで動かしてるだけのような所くらい。
コメディ感を期待して見たので、少しがっかりでした。
正直、笑った!というシーンはないです。
いい話です。可愛らしいです。
主人公が可愛いです。
可愛さ目的などで見るといい映画だと思います!
azjlkde
azjlkde
コメディタッチの
不思議な世界観で描かれており
設定も面白く
ゾンビに、愛着が湧きます‼
こんな世界に一度は、行って見たい
と思いしました!
Skgmxinshop
Skgmxinshop
生きたまま人間に食らい付くゾンビの本質は代わらぬままに、欲望を制御する首輪をかけることで、なんとゾンビをペットとして可愛がったり、召使い代わりに使っちゃうといういままでなかった「楽しいゾンビ映画」です。

当然首輪の機能が停止すると、見境亡く人間を喰っちゃうわけですね。そして喰われた人間もゾンビとして復活するから始末に負えません。

ところが主人公の少年ティミー一家が購入したゾンビは、チト違っていました。元来魂の抜けたゾンビは無表情なのですが、ファイドと名付けられたゾンビは、少年と友情を結ぶし、ママには恋をします。そして指輪が壊れてもティミーには食らい付かないどころか、助けたりします。人間くさいゾンビだったのですよ。

ファイドがタバコをスパーと吹かしたり、ママを熱く見つめたりするところなんぞ可笑しくて笑えました。

物語の複線としては、ドタバタ喜劇というよりもブラックジョークを噛ませつつ、結構社会的なメッセージも織り込んでいました。
父親と息子の断絶。ゾンビ販売を通じて人間社会も管理しようとする独占企業ゾムコム社の傲慢さなどなど現代社会への皮肉もたっぷりです。

それにしてもゾンビ役は大変。正気ないゾンビの感情を動きだけでちゃんと表現していました。ゾンビを演じたビリー・コリノーという喜劇役者はなかなかの芸達者ですね。

但し、いくら映画でも人を簡単に殺しすぎます。人が殺されても平然と笑っているような映画です。
ティミーをいじめたいじめっ子にファイドをけしかけて、食べさせてしまったり、小学生に父親が平気でピストルを渡したりするのです。
また父親が死んでも、この一家はなんの悲しみも見せませんでした。
どこか人間性もぶっ飛んでいる作品なのです。

ゾンビが人を喰らうシーンもあるので、チョット子供には見せない方がいいでしょう。