茶々 天涯の貴妃

6.2/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   00分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   高田宏治
劇場で   12月22日 2007
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 173

レビュー  |  共有する 

茶々 天涯の貴妃 プロット

井上靖の歴史小説「淀どの日記」を原作に、激動の戦国時代を駆け抜けた女性・茶々の数奇な運命を描いた時代劇。主演は元宝塚の男役トップスター・和央ようか。織田信長の妹・お市の方の娘として生まれた茶々は、父・浅井長政を信長に攻め落とされ、信長の重臣である柴田勝家の元に身を寄せることに。ところがそこへ豊臣秀吉が攻め入り、お市の方は自害に追い込まれる。やがて茶々は、母の仇である秀吉の側室に入ることになり……。

茶々 天涯の貴妃 俳優

茶々 天涯の貴妃 写真

茶々 天涯の貴妃 Related

霧の淵オンラインで映画を見る
霧の淵
プロット  日本
04月19日 劇場で
パリピ孔明 Road to Summer Soniaオンラインで映画を見る
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット  日本
03月01日 劇場で
ザ・エクスチェンジオンラインで映画を見る
ザ・エクスチェンジ
プロット  ウクライナ
03月29日 劇場で
システム・クラッシャーオンラインで映画を見る
システム・クラッシャー
プロット  ドイツ
04月27日 劇場で
マンティコア 怪物オンラインで映画を見る
マンティコア 怪物
プロット  スペイン・エストニア合作
04月19日 劇場で
マッチングオンラインで映画を見る
マッチング
プロット  日本
02月23日 劇場で
オリガ・スミルノワのジゼル in cinemaオンラインで映画を見る
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット  115分
03月08日 劇場で
明けまして、おめでたい人オンラインで映画を見る
明けまして、おめでたい人
プロット  日本
03月01日 劇場で
コヴェナント 約束の救出オンラインで映画を見る
コヴェナント 約束の救出
プロット  イギリス・スペイン合作
02月23日 劇場で
わたしのかあさん 天使の詩オンラインで映画を見る
わたしのかあさん 天使の詩
プロット  日本
03月30日 劇場で

茶々 天涯の貴妃コメント(5)

laqjdom
laqjdom
キャスティングがおかしいだろ。

どうみても、茶々より江のが歳上に見える。

絶対逆のがよいと思う。

後、信長を中村獅童にして、家康を松方弘樹の方がしっくりすると思う。

後、茶々役が宝塚の男役だっただけあり、少々我が強すぎると思った。
Snpmsogixkh
Snpmsogixkh
製作側は何を考えてこの映画を企画したのだろう?
一般の観客が「和央ようか」を観たいと思ったのだろうか?
元宝塚そのままに、気持ちの悪い台詞回し、全然女性に見えないビジュアル。どれをとってもマイナスイメージしかない。
宝塚ファンならば、絶対に観たい!!と思うかもしれないが、一般の観客には受け入れられないだろう。
Khnoctnokr
Khnoctnokr
総合45点 ( ストーリー:65点|キャスト:60点|演出:40点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )

冒頭からわざとらしい大げさな科白回しや演技のやりかたにひいてしまう。こんなに力を込めていちいち喋るような日常生活を送っていたら疲れて仕方がないし、それは見ているほうも同様に疲れてしらける。とにかくこの作品はこれに尽きるし、これが気にならない人でないと楽しめないのでは。私は駄目でした。
茶々を演じた主演女優の和央ようかは宝塚の男役出身なんだそうで、やけに男っぽいなと思っていたので納得した。茶々は男勝りの気の強い部分があったともいうから、これはこれでいいのかもしれないが、でも茶々を演じたというよりも宝塚そのままという気もする。
セットや衣装が良くて映像は頑張っていた。華やかな大名家の部屋で華やかな衣装に身をまとう姿は美しいし、日本の伝統美が映像の各所に見られた。でも花見の席でトランペットやバイオリンなどの西洋楽器で日本風の音楽を演奏するのは雰囲気が壊れるのでやめてほしかった。そこまでやっているのならば花見の席で演奏される音楽くらい純日本風で貫いてほしい。
Oamtrafvifer
Oamtrafvifer
どの映画評を読んでも、あまりの酷さに失笑。^^;
そうか~確かに私も主演の「和央ようか」に対しては
…?(でも初めてなんだから仕方ないか)でした(爆)。
だけどそもそも、予告からそれは分かっていたのですよ。
宝塚喋りにしか聞こえない台詞回しと男気溢れるその容姿。
彼女をなぜ主役に据えたのかは、私にも謎です^^;

でもその分、脇役は豪華で且つ群を抜いた演技を見せてます。
もともと母親・お市の方から受け継がれた哀しい姉妹の運命、
これが実話か?と思えるくらい波乱万丈(戦国時代ですけど)
の話なので、その悲劇性で最後まで引っ張れる内容です。
時代考証もけっこうメチャクチャですけど(爆)
当時の女たちがどの位大変だったかは通じるんじゃないかな。

和央さんはですねー。
ご本人も仰ってましたけど、とにかく女歩きが出来ない(爆)
着物姿で上品に静々と歩く動作がとにかく変なのです^^;
お相撲さんがのっしのっしと胸を張って歩いちゃってる感じ?
妊娠中の歩き方だけ、それでOKでしたね。
あとは宝塚喋り&演技を抑えるのが大変そうな感じでした。
退団後の(女役)初主演って、きっと皆さん大変なんでしょうね^^;

寺島しのぶ・高島礼子はさすがの演技。語りの富田靖子も良かった。
渡部篤郎もしっかり秀吉化してたし。余貴美子は怖かったけど^^;
周囲がかなりカバーしているので、物語としてちゃんと見えます。
だから私的には、そこまで酷くはなかったかなぁ(爆)

あ、ただね。
和央さんが長女。寺島しのぶが三女。
っていう設定はいかがなものなんでしょうかねぇ。。。

(これは東映!?だと知れば腹立ちも減るかなぁ。ダメ?^^;)
Xikhmssopng
Xikhmssopng
まず、和央ようか。
女優として生きてゆく為に、男役から女優になるためのリハビリをしっかりとしていただきたいです。
タカラヅカ時代は良かったんですけどね〜。