サンシャイン
プロット
アメリカ
07月05日 1975 劇場で
続サンシャイン
プロット
アメリカ
03月19日 1977 劇場で
サンシャイン・クリーニング
プロット
アメリカ
07月11日 2009 劇場で
シークレット・サンシャイン
プロット
韓国
06月07日 2008 劇場で
リトル・ミス・サンシャイン
プロット
アメリカ
12月23日 2006 劇場で
ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
プロット
日本
01月04日 2019 劇場で
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サンシャイン2057コメント(17)
あれ、「アルマゲドン」!?独特な作品を作るダニー・ボイルもとうとうベタベタなSFに挑んだのかと思った。
…しかし、やはり彼は彼だった。途中までは美しい太陽の映像を拝みつつ楽しんでいたのだが、船員の乗る「イカロス2号」の前に、行方知れずだった「イカロス1号」が現れたところから本題へ。「イカロス1号」の調査を終えた船員が「イカロス2号」へ戻ると、何故か船員が1人増えていた。…ここからホラー映画に早変わり。内容から察するに、ベタな作品にするよりかは新規の内容も取り入れたいと考えたと推測されるのだが、流石、ダニー・ボイルは期待を裏切らない。よってホラーが苦手な人には全く向かない作品に変わってしまったが、こんな予想外の展開でも意外と好きな作品である。しかし複数の事象を取り入れた結果、ややとっちらかった印象は拭えない。ラストもはっきりと分からなかったので、何を言いたいのかも理解に苦しむ。これだと好きか嫌いかで両極端に別れそうな作品だ。
力の弱まった太陽を再生すべく核爆弾投下の計画が実行された。7年前に同じプロジェクトで失敗したイカロス号の遭難信号を太陽への進行途中でキャッチする。
このイカロス号との接触を試みたイカルス2号のクルーに様々な問題が発生する。一難去ってまた一難と息もつかせない。一つのミスで簡単に人が死んでしまう。宇宙や太陽に対して人間が如何に小さくて無力かを思い知ると共に、何とかミッションを成功させて人類に未来を。なんて考えドキドキしながら観れた。
残念なのは、発生するトラブルが人的な問題ばかりなのと、クルーの質が低すぎる事(些細な理由での喧嘩、尊敬の欠如、自分が良ければOK的発想等々)。
何より、イカロス号の船長が、土壇場に来て、その精神状態に陥ったら駄目でしょう。。どういうセレクションをしたんだ?と言いたくなる。
あと、成功のための必須条件もわかりにくかったかな〜