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リバイアサンコメント(3)
深海が舞台という閉鎖的環境が何とも言えぬ怖さを醸し出している本作だが、本作を含め「アビス」、「ザ・デプス」の3作品が「海洋パニック3作品」としてひとくくりにされていることが多い。というのもこの3作品はどれも1989年製作という繋がりがあるためだ。
やはり「アビス」が有名だが、本作の他の作品を圧倒する良い点は気味の悪いグロテスクな怪物が現れること。少々待たせておいて最後まではっきりと映らないのは残念だが、なかなか緊迫感があり最後までダレることは無かった。要所要所にSFの名作、「エイリアン」をイメージしたように感じられるシーンがあるが、二番煎じということはなく、オリジナリティもきちんとあり好印象だ。変死したクルーの変異のシーンは今見ても冴えた演出だと思うだけでなく、犠牲者の顔が浮かび上がる怪物はインパクト大だ。ぜひBlu-rayを発売して欲しい。
お目当ての怪物が極度の恥ずかしがり屋さんなのか、なかなか全貌を見せようとはしないのだが、それよりも下着を付けたままシャワーを浴びるアマンダ・ペイズのほうに、憤懣やる方ない怒りがこみ上げて来た。🌩️