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ブレイク・スルー プロット アメリカ 04月19日 2001 劇場で
イット・フォローズ プロット アメリカ 01月08日 2016 劇場で
クリムゾン・リバー プロット フランス 01月27日 2001 劇場で
フローズン・リバー プロット アメリカ 01月30日 2010 劇場で
ビッグ・リバー プロット 日本・アメリカ合作 05月27日 2006 劇場で
BAD LANDS バッド・ランズ プロット 日本 09月29日 2023 劇場で
リバー・ランズ・スルー・イットコメント(20)
彼はとても危うく、そして光輝いている
妙に気になる髪型で奇妙な方言のイントネーションに操られながら商品を宣伝する某グループ社長のお陰でこの作品をBS鑑賞することができました。
🗣≺ 社長!ありがとう!)
確かにイケメン俳優でいらしたロバート・レッドフォード氏が監督を務め、自身の再来と言われたらしいブラッドのピット兄さんを抜擢(バッテキ)し、結果的にこの作品で彼を出世させたという👆🏼タイトルを楽しむ作品でしたが、
私はどこか北村一輝さん似で、どこかホアキン・フェニックスさん的な雰囲気も身にまとう兄役のクレイグ・シェイファーさんが気になり、釣りのこともよく分からないのに観続けてしまいました。
幾度もシェイファーさんの憂いを帯びた目の色に事件の予感を感じながらも、その都度、あちらの雄大な自然に包まれた環境の中、事無きを得るというか雨降って地固まる展開をまったりと味わいながら、最後に・・・という河の流れで、終わってみれば『スタンド・バイ・ミー』と同じような余韻が胸に残る作品でしたネ😌マッタリズム
特に大きな事件が起きる訳では無いが
川の流れのように進む人々の物語に
私は感動した。身が震えた。
家族の歴史、文化となっているフライフィッシング。流れる水の美しさと相まってまるで一編の詩のようだ。
B・ピットが可愛くもあり、カッコよくもあり、その存在感を見せつける。R・レッドフォードが監督を務め、イケメンの世代交代を見ているようでもあり感慨深い。
派手なシーンがあるわけではないがなぜか心に響く一本。珠玉の作品です。