ラスベガスをやっつけろ

若かりしジョニー・デップが出演しているので鑑賞したが、単純に2人がかっこよかった。
ドラッグ漬けで何もかもがメチャクチャな2人が、ラスベガスでどうしようもない時間を過ごすというもの。
ジョニー・デップとベニチオ・デル・トロのファッションや、サイケデリックな雰囲気がかっこよく見えるのが見どころ。それと同時に流れる"Jumpin Jack Flash"などの音楽も良かった。
ドラッグ映画が好きな方には向いているかもしれない。

ヤク中のおじさん2人によるラスベガス旅行のお話でした。終始どっちかが薬でラリってるw麻薬をやってる気分になります。最高にハイ！笑

懐かしすぎます。ジョニーデップにハマりすぎて観ました。
内容はグダグダｗ
ヤクにはまりすぎたお二人がキャーキャーやるお話です。
多分もう二度と観ませんが、ある意味で面白い作品でした。

テリー・ギリアム映画では現時点で一番マッド。『ローズ・イン・タイドランド』もイカれちゃいたが、これは上。

ホントに話は分からないし、ラリパッパでぐでんぐでん。そんな男の二人旅を感じることしかできない映画。そこで何を感じたかが映画の分かれ目でしょうね。

ちなみにボクは大混乱。でも少し時間を置いたら、また観たいと思っちゃった。

何だろ？不思議だわ。

この作品を観て、ベネチオ・デル・トロと監督のテリー・ギリアムが大好きになりました＾＾ 完全にあっちの世界ｗ よく出来てる。